特許
J-GLOBAL ID:200903035792448236
半導体装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須藤 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-313733
公開番号(公開出願番号):特開2006-128352
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 貫通電極を有する半導体装置及びその製造方法において、半導体装置の信頼性及び歩留まりの向上を図る。【解決手段】 半導体基板の表面上に第1の絶縁膜11を介して第1のパッド電極層12を形成する。次に、それらの上層に、第1のパッド電極層12を局所的に露出する第1のビアホールを有した第2の絶縁膜13を形成する。次に、第1のビアホール内にプラグ14を形成し、当該プラグ14と接続された第2のパッド電極層15を第2の絶縁膜13上に形成する。次に、半導体基板10の裏面からパッド電極12に到達する第2のビアホールを形成する。次に、第2のビアホールの底部のパッド電極12と接続された貫通電極20及び第2の配線層21を形成する。さらに、保護層22、導電端子23を形成する。最後に、ダイシングにより半導体基板を半導体チップ10Aに切断分離する。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
半導体チップと、
前記半導体チップの表面上に第1の絶縁膜を介して形成された第1のパッド電極層と、
前記第1のパッド電極層上に形成された第2の絶縁膜と、
前記第2の絶縁膜に開口された第1のビアホール内に形成された金属プラグと、
前記第2の絶縁膜上に形成され、前記金属プラグを介して前記第1のパッド電極層と電気的に接続された第2のパッド電極層と、
前記半導体チップの裏面から前記第1のパッド電極層に到達する第2のビアホールと、
前記第2のビアホール内に形成され、かつ当該第2のビアホールを通して前記第1のパッド電極層と電気的に接続された貫通電極と、を備えることを特徴とする半導体装置。
IPC (3件):
H01L 23/12
, H01L 23/52
, H01L 21/320
FI (3件):
H01L23/12 501C
, H01L23/12 501Z
, H01L21/88 J
Fターム (31件):
5F033HH08
, 5F033HH11
, 5F033HH23
, 5F033HH32
, 5F033HH33
, 5F033JJ01
, 5F033JJ08
, 5F033JJ11
, 5F033JJ23
, 5F033KK08
, 5F033MM08
, 5F033MM13
, 5F033MM30
, 5F033NN06
, 5F033NN07
, 5F033PP06
, 5F033PP15
, 5F033PP27
, 5F033PP28
, 5F033QQ07
, 5F033QQ08
, 5F033QQ09
, 5F033QQ10
, 5F033QQ11
, 5F033QQ16
, 5F033QQ37
, 5F033RR04
, 5F033RR06
, 5F033SS15
, 5F033VV07
, 5F033XX34
引用特許:
出願人引用 (1件)
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半導体装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-111571
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (3件)
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