特許
J-GLOBAL ID:200903035876630382
偏光素子、液晶パネル、液晶テレビおよび液晶表示装置、ならびに偏光素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-027179
公開番号(公開出願番号):特開2006-215221
出願日: 2005年02月03日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】液晶表示装置の斜め方向のコントラスト比を高めることができる偏光素子を提供すること。【解決手段】偏光子と、下記式(1)を満足するポジティブAプレートと、下記式(2)を満足するポジティブCプレートとをこの順に備え、該ポジティブAプレートがホモジニアス配列に配向させた液晶性組成物の固化層または硬化層からなる位相差フィルムを含み、該ポジティブAプレートの遅相軸が該偏光子の吸収軸と実質的に直交である、偏光素子: 70nm≦Re[590]≦200nm ...(1) -200nm≦Rth[590]≦-30nm ...(2)[ただし、Re[590]、Rth[590]は、それぞれ23°Cにおける波長590nmの光で測定した面内の位相差値、厚み方向の位相差値とする。]。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
偏光子と、下記式(1)を満足するポジティブAプレートと、下記式(2)を満足するポジティブCプレートとをこの順に備え、該ポジティブAプレートがホモジニアス配列に配向させた液晶性組成物の固化層または硬化層からなる位相差フィルムを含み、該ポジティブAプレートの遅相軸が該偏光子の吸収軸と実質的に直交である、偏光素子:
70nm≦Re[590]≦200nm ...(1)
-200nm≦Rth[590]≦-30nm ...(2)
[ただし、Re[590]、Rth[590]は、それぞれ23°Cにおける波長590nmの光で測定した面内の位相差値、厚み方向の位相差値とする。]。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/133
, G02F 1/134
FI (4件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
, G02F1/13363
, G02F1/1343
Fターム (17件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FD06
, 2H091HA06
, 2H091LA17
, 2H091LA19
, 2H092GA14
, 2H092NA01
, 2H092PA10
, 2H092PA11
引用特許:
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