特許
J-GLOBAL ID:200903035961942040

開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 細井 貞行 ,  長南 満輝男 ,  石渡 英房 ,  中村 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-307696
公開番号(公開出願番号):特開2006-118232
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 開閉ストロークの大きさが異なる場合であっても開閉体停止位置を設定するための作業を必要としない上、全閉時における開閉体の弛みを軽減することができる開閉装置を提供する。【解決手段】 初回の閉鎖動作時において当接検出手段により開閉体10の当接が検出された際に、電動駆動源33を仮停止するとともに、繰出し量検出手段35により検出された繰出し量から所定の補正値Nを減算することで、開閉体10を本停止させるための開閉体停止位置値を算出し、次回以降の閉鎖動作の際には、繰出し量検出手段35により認識される繰出し量が、前記開閉体停止位置値となったことを条件に、電動駆動源33を本停止させるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
閉鎖方向へ繰出される開閉体と、該開閉体を繰出し動作させる駆動源と、該開閉体の閉鎖方向端部が当接対象部位に当接したことを検出する当接検出手段と、前記開閉体の所定位置からの繰出し量を検出する繰出し量検出手段とを備え、 初回の閉鎖動作時において前記当接検出手段により当接が検出された際に、前記駆動源を仮停止するとともに、前記繰出し量検出手段により検出された繰出し量から所定の補正値を減算することで、開閉体を本停止させるための開閉体停止位置値を算出し、 次回以降の閉鎖動作の際には、前記繰出し量検出手段により認識される繰出し量が、前記開閉体停止位置値となったことを条件に、前記駆動源を本停止させるようにしたことを特徴とする開閉装置。
IPC (1件):
E06B 9/82
FI (1件):
E06B9/82 H
Fターム (14件):
2E042AA01 ,  2E042BA02 ,  2E042CA01 ,  2E042CA15 ,  2E042CB01 ,  2E042CB02 ,  2E042CB05 ,  2E042CB06 ,  2E042CB09 ,  2E042CB10 ,  2E042CC03 ,  2E042CC09 ,  2E042CC10 ,  2E042DA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭61-243624号公報
  • 被検査体の加振装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-330613   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (3件)

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