特許
J-GLOBAL ID:200903035968662230

双方向光通信器及び双方向光通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372121
公開番号(公開出願番号):特開2001-188148
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 1本の光ファイバで全二重方式の通信が可能であり、送信・受信共に伝送損失が小さく、安価で小型の双方向光通信器及び双方向光通信装置を提供する。【解決手段】 発光素子4から放射された送信光13は、送信レンズ6により集光され、光分離素子8の送信領域9を通過して光ファイバ2に結合される。光ファイバ2から放射された受信光15は、光分離素子8の表面に形成された曲面形状の反射面10で反射されて、受光素子4に結合する。光ファイバ2で反射された送信光13の一部(反射送信光14)は送信領域9を通過して、受光素子4には結合しない。
請求項(抜粋):
一本の光ファイバにより送受信を行う双方向光通信器において、前記光ファイバに送信光を収束して入射させる送信手段と、前記光ファイバからの受信光を反射する受信領域と、前記送信手段からの送信光を透過するとともに前記光ファイバの端面により反射された送信光を透過する送信領域とが、形成された分離手段と、前記受信領域により反射された受信光を受光する受光手段と、を備えたことを特徴とする双方向光通信器。
IPC (7件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/0232 ,  H04B 10/24 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (4件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/02 C ,  H04B 9/00 G ,  H04B 9/00 Q
Fターム (15件):
2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037CA38 ,  5F088BA16 ,  5F088BB01 ,  5F088JA12 ,  5F088JA14 ,  5F088JA20 ,  5K002AA05 ,  5K002AA07 ,  5K002BA02 ,  5K002BA21 ,  5K002BA31 ,  5K002DA42 ,  5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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