特許
J-GLOBAL ID:200903036053467024
内燃機関の弁駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197403
公開番号(公開出願番号):特開2001-020767
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 1気筒に複数の電磁駆動排気弁が配置されている内燃機関において、要求EGR量が小さい場合におけるEGR量の制御性の悪化を防止する。【解決手段】 排気行程とは独立して行う排気再循環時に、要求EGR量Erが少ない場合には、第1排気再循環モード(ステップS310〜S350)を実行し、各気筒毎に第1排気弁のみを駆動して排気再循環を行っている。このように1弁のみで行う要求EGR量Erを実現する開弁期間は2排気弁の両方を駆動する場合よりも長くなる。このため要求EGR量Erが少なくても、Td1>a(S330で「YES」)となる場合には、ステップS340による「1弁駆動・パターン1」が実行できる。すなわち、制御範囲が狭い「パターン2」(S350)による制御の頻度を少なくすることができる。したがって、要求EGR量Erが小さい場合においても、制御性の悪化を防止することができる。
請求項(抜粋):
電磁力により開閉動作する複数の排気弁を気筒毎に備えた内燃機関の弁駆動装置であって、排気行程とは独立して行う排気再循環時においては、各気筒毎に全排気弁の内の一部の排気弁のみを駆動して排気再循環を行う排気弁駆動手段を備えたことを特徴とする内燃機関の弁駆動装置。
IPC (3件):
F02D 13/02
, F01L 9/04
, F02M 25/07 510
FI (3件):
F02D 13/02 K
, F01L 9/04 A
, F02M 25/07 510 B
Fターム (36件):
3G062AA08
, 3G062AA10
, 3G062BA09
, 3G062ED06
, 3G062FA05
, 3G062FA13
, 3G062GA01
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA08
, 3G062GA17
, 3G092AA05
, 3G092AA10
, 3G092AA11
, 3G092CB02
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA07
, 3G092DA14
, 3G092DC03
, 3G092DC09
, 3G092DG02
, 3G092DG09
, 3G092EA08
, 3G092EA11
, 3G092FA06
, 3G092FA21
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HA11Z
, 3G092HD05Z
, 3G092HD07X
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
引用特許:
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