特許
J-GLOBAL ID：200903036113506130

ゴム製品の表面ひずみ測定用シート及びゴム製品の表面ひずみ測定方法、並びにタイヤの表面ひずみ測定用シート及びタイヤの表面ひずみ測定方法

発明者：
桂 直之

桂 直之 について

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兎沢 幸雄

兎沢 幸雄 について

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宮崎 雅也

宮崎 雅也 について


出願人/特許権者：
横浜ゴム株式会社

横浜ゴム株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-112123
公開番号（公開出願番号）：特開2004-317316
出願日： 2003年04月16日
公開日（公表日）： 2004年11月11日
要約：
【課題】ゴム製品の表面ひずみを簡易に、精度よく測定すること。【解決手段】表面ひずみ測定用シート1を適当な大きさに切断してから、測定対象ゴム製品であるタイヤ10のサイドウォール10sw表面に貼り付ける。そして、表面ひずみ測定用シート1の格子を着色し、表面ひずみ測定用シート1の格子を紙や透明なOHPシート等の被記録媒体51へ転写して、サイドウォール10swの変形前における格子パターン1i1を得る。次に、タイヤ10へ荷重Pを作用させてサイドウォール10sw表面を変形させて、同様にサイドウォール10swの変形後における格子パターン1i2を得る。このようにして、サイドウォール10swの変形前後における格子パターン1i1及び1i2を取得する。これらの格子パターン1i1及び1i2から、格子の座標を求め、これらの座標に基づいて測定対象の表面ひずみを計算する。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
測定対象のゴム製品よりも硬度の低い材料のシート状基材と、 当該基材の一方の面に形成した凸線又は凹線によって構成した格子とを有し、前記格子が形成された面の反対面と測定対象の表面とが貼り合わされて、測定対象表面の変形を前記格子の変形に変換することを特徴とするゴム製品の表面ひずみ測定用シート。
IPC (2件)：
G01B5/30 ,  G01B21/32
FI (2件)：
G01B5/30 ,  G01B21/32
Fターム (42件)：
2F062AA99 ,  2F062BC04 ,  2F062BC43 ,  2F062CC22 ,  2F062CC25 ,  2F062CC27 ,  2F062EE01 ,  2F062EE71 ,  2F062GG01 ,  2F062GG71 ,  2F062JJ01 ,  2F062JJ02 ,  2F062LL11 ,  2F062LL12 ,  2F062MM02 ,  2F065AA03 ,  2F065AA65 ,  2F065BB05 ,  2F065BB13 ,  2F065CC13 ,  2F065FF04 ,  2F065FF07 ,  2F065PP24 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ31 ,  2F065SS11 ,  2F069AA99 ,  2F069BB28 ,  2F069BB29 ,  2F069DD15 ,  2F069DD25 ,  2F069DD26 ,  2F069GG01 ,  2F069GG07 ,  2F069GG45 ,  2F069GG73 ,  2F069MM04 ,  2F069MM23 ,  2F069NN05 ,  2F069NN08 ,  2F069NN15
引用特許：
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (18件)
  • 特開平4-203911
  • 特開平4-203911
  • タイヤの形状測定装置とその方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-181988   出願人：東洋ゴム工業株式会社
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