特許
J-GLOBAL ID:200903036140663131

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129827
公開番号(公開出願番号):特開2000-321881
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、クリーニングローラの離接による中間転写体の周速変化を抑え、色ずれの少ない良質の画像を得ることのできる画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、静電潜像を担持する像担持体1と、前記潜像をトナーにて現像する現像手段4と、前記現像されたトナー像を重畳的に転写する中間転写ベルト5aと、前記中間転写ベルト5a上のトナー像をシートに転写する二次転写ローラ11aと、前記中間転写ベルト5a上に残留したトナーを除去するクリーニングローラ21aとを有する画像形成装置であって、前記クリーニングローラ21aは前記二次転写ローラ11aと逆の電荷を印加するものであり、且つ前記クリーニングローラ21aに前記中間転写ベルト5aと略等しい周速の回転駆動を与えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
静電潜像を担持する像担持体と、前記潜像をトナーにて現像する現像手段と、前記現像されたトナー像を重畳的に転写する中間転写体と、前記中間転写体上のトナー像をシートに転写する二次転写手段と、前記中間転写体上に残留したトナーを除去するクリーニング手段とを有する画像形成装置であって、前記クリーニング手段は回転可能なクリーニングローラであって、前記二次転写手段と逆の電荷を印加するものであり、且つ前記クリーニングローラに前記中間転写体と略等しい周速の回転駆動を与えることを特徴とする画像形成装置。
Fターム (9件):
2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA01 ,  2H032BA05 ,  2H032BA09 ,  2H032BA26 ,  2H032BA30 ,  2H032CA02 ,  2H032CA13
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-161237   出願人:コニカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-206198   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-205131   出願人:キヤノン株式会社
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