特許
J-GLOBAL ID:200903036149290575
スナバ回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
児玉 俊英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028567
公開番号(公開出願番号):特開2001-054279
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 その目的は、抵抗を使わないLCスナバによる損失の低減が可能な電力変換器のスナバ回路を提供することにある。【解決手段】 第1のスイッチング手段3のオン期間内で第2のスイッチング手段16をオンすることにより、第1のスイッチング手段3のオフ期間に第1のコンデンサ14に充電された電荷を、第1のコンデンサ14とリアクトル15との共振現象を利用して直流電源1に回生する。
請求項(抜粋):
第1のスイッチング手段を有し直流電源間で電力の変換を行う電力変換手段の当該第1のスイッチング手段の極間に接続された、第1のダイオードと第1のコンデンサとの直列接続体を備えたスナバ回路において、上記第1のダイオードと第1のコンデンサとの接続点と上記直流電源との間に接続された、誘導性素子と第2のスイッチング手段との直列接続体を備え、上記第1のスイッチング手段のオン期間内で上記第2のスイッチング手段をオンすることにより、上記第1のスイッチング手段のオフ期間に上記第1のコンデンサに充電された電荷を、上記第1のコンデンサと誘導性素子との共振現象を利用して上記直流電源に回生するようにしたことを特徴とするスナバ回路。
IPC (3件):
H02M 1/00
, H02M 3/28
, H02M 7/48
FI (3件):
H02M 1/00 F
, H02M 3/28 R
, H02M 7/48 K
Fターム (33件):
5H007AA03
, 5H007AA06
, 5H007BB01
, 5H007CA02
, 5H007CB07
, 5H007CB12
, 5H007CC07
, 5H007DA06
, 5H007FA01
, 5H007FA13
, 5H007FA20
, 5H730AA02
, 5H730AA20
, 5H730BB15
, 5H730BB23
, 5H730BB57
, 5H730BB65
, 5H730CC01
, 5H730DD04
, 5H730DD26
, 5H730DD42
, 5H730EE02
, 5H730EE08
, 5H730FG01
, 5H740BA12
, 5H740BB01
, 5H740BB02
, 5H740BB04
, 5H740BB07
, 5H740BB08
, 5H740MM03
, 5H740NN17
, 5H740NN18
引用特許:
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