特許
J-GLOBAL ID:200903036270972853

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-223069
公開番号(公開出願番号):特開2008-043577
出願日: 2006年08月18日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】遊技媒体を三方向以上に振分けることで、振分けられた遊技媒体の動きを充分に楽しませて、興趣が低下するのを防止することのできる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機に、円環状に延びる案内通路332、案内通路332と連通し遊技球が進入可能な進入口334、進入口334から案内通路332の周方向に沿って配置される第一振分口336、第二振分口338、及び第三振分口340、進入口334を挟んで第一振分口336の反対側から第二振分口338及び第三振分口340の間へ延びる連絡通路342を備えた振分ベース部材344と、案内通路332上に回転可能に保持され、回転角度に応じて進入口334、第一振分口336、第二振分口338、第三振分口340、及び連絡通路342の何れかと連通する遊技球収容部346を備えた回転体348と、回転体346を回転させる振分モータ350とを有した振分装置330を具備させる。【選択図】図29
請求項(抜粋):
遊技媒体の外形よりも若干大きい幅で所定方向に延びる軸芯を中心として少なくとも円弧状に延びる案内通路、 該案内通路と連通し、遊技者の操作によって遊技領域内に打ち込まれた遊技媒体が進入可能な進入口、 該進入口から前記案内通路の周方向に沿って順次配置され、少なくとも第一振分口、第二振分口、及び第三振分口からなり遊技媒体が通過可能な複数の振分口、 該振分口の前記第一振分口とは前記進入口を挟んで反対側から、前記第二振分口及び前記第三振分口との間へ前記案内通路を短絡するように連絡する連絡通路 を備えた振分ベース部材と、 該振分ベース部材の前記軸芯周りに回転可能に保持され、回転角度に応じて、前記進入口、前記第一振分口、前記第二振分口、前記第三振分口、及び前記連絡通路の何れか一つと連通可能な遊技媒体収容部を備えた回転体と、 該回転体を回転駆動させる回転駆動手段と を有した振分手段を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (2件):
2C088EB03 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-094956   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-295083   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-377652   出願人:サミー株式会社
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