特許
J-GLOBAL ID:200903036343080131
危険運転防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-114305
公開番号(公開出願番号):特開2002-307970
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】勾配区間や山岳路区間に対応して、警報閾値を変化させることのできる危険運転防止装置を実現する。【解決手段】車速が上限値と下限値との間にあることを危険運転判定の前提条件とする場合において、走行路の勾配が所定値以上の上り勾配のときには該下限値を減少させ、逆に所定値以下の下り勾配のときには該上限値を増加させる。自車の高度を検出してこの高度が所定値以上のときには走行路を山岳路と見なして危険運転判定の閾値を警報が出難いように補正することもできる。
請求項(抜粋):
車速が上限値と下限値との間にあることを危険運転判定の前提条件とする危険運転防止装置において、走行路の勾配を検出する手段と、該勾配が所定値以上の登り勾配であることが分かったとき該下限値を減少させ、該勾配が所定値以下の下り勾配であることが分かったとき該上限値を増加させる手段と、を備えたことを特徴とする危険運転防止装置。
IPC (7件):
B60K 28/14
, B60K 28/06
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00 626
, B60R 21/00 628
, B60R 21/00
, G08G 1/16
FI (7件):
B60K 28/14
, B60K 28/06 A
, B60R 21/00 624 F
, B60R 21/00 626 A
, B60R 21/00 628 B
, B60R 21/00 628 C
, G08G 1/16 F
Fターム (10件):
3D037FA05
, 3D037FA15
, 3D037FB09
, 5H180AA01
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL06
, 5H180LL20
引用特許:
審査官引用 (11件)
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居眠り運転検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-308476
出願人:いすゞ自動車株式会社
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車両走行状態検出装置及び居眠り運転警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-165589
出願人:三菱自動車エンジニアリング株式会社, 三菱自動車工業株式会社
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車両用走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-101309
出願人:三菱電機株式会社
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車両用後側方監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-050927
出願人:矢崎総業株式会社
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居眠り運転防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-319035
出願人:いすゞ自動車株式会社
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車両制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-070772
出願人:株式会社デンソー
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車両の危険運転判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-095549
出願人:いすゞ自動車株式会社
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車両の予防安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-332428
出願人:日産自動車株式会社
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居眠り運転防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-353555
出願人:いすゞ自動車株式会社
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居眠り運転検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-333200
出願人:いすゞ自動車株式会社
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車両の危険運転判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-032631
出願人:いすゞ自動車株式会社
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