特許
J-GLOBAL ID:200903036395287001

ワイヤハーネス固定部材及びワイヤハーネス固定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-187873
公開番号(公開出願番号):特開2006-014481
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 ワイヤハーネスを容易に所定の向きで被取付部材に固定できるワイヤハーネス固定部材を提供する。【解決手段】 ワイヤハーネス固定部材3は、ワイヤハーネスWHの外周に巻き付けるバンド部4と、このバンド部4をワイヤハーネスWHに巻き付けた状態で固定するバンド固定部5と、バンド部4に固定され、被取付部材に係止できるクリップ部6と、バンド部4の長手方向に移動自在に設けられ、クリップ部6との間隔を可変できるクリップ向き規制部7とを備えている。そして、クリップ向き規制部7の凹部7bをワイヤハーネスWHの帯状目印部材2にはめ込み、バンド部4をワイヤハーネスWHの外周に巻き付け、この巻き付けたバンド部4をバンド固定部5で固定し、クリップ部6を被取付部材に係止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスの外周に巻き付けて固定するワイヤハーネス固定部材において、 前記ワイヤハーネスの外周に巻き付けるバンド部と、このバンド部を前記ワイヤハーネスに巻き付けた状態で固定するバンド固定部と、前記バンド部に設けられ、被取付部材に係止されるクリップ部と、前記クリップ部から所望の距離隔てた位置で前記バンド部に設けられたクリップ向き規制部とを備えたことを特徴とするワイヤハーネス固定部材。
IPC (4件):
H02G 3/30 ,  F16B 2/08 ,  F16B 19/00 ,  H02G 3/38
FI (4件):
H02G3/26 F ,  F16B2/08 U ,  F16B19/00 Q ,  H02G3/28 F
Fターム (21件):
3J022DA11 ,  3J022EB02 ,  3J022EC02 ,  3J022EC14 ,  3J022ED02 ,  3J022ED06 ,  3J022FA05 ,  3J022FB08 ,  3J022FB12 ,  3J022GB45 ,  3J022GB74 ,  3J036AA03 ,  3J036BA01 ,  3J036DA06 ,  3J036DA12 ,  3J036DB04 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DA13 ,  5G363DA16 ,  5G363DC02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • バンドクランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-375774   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (4件)
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