特許
J-GLOBAL ID:200903036407864972

ディジタルコードレス電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-157841
公開番号(公開出願番号):特開平9-008879
出願日: 1995年06月23日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 トランシーバ機能を利用して時間規制のある通話を行う場合に、通話の再開をスムースになし得るディジタルコードレス電話装置を提供することを目的としている。【構成】 トランシーバモードにおいて、規定の通話時間を過ぎて通話が中断された場合、通常の間欠受信より短い時間間隔で間欠受信を行う。また、発呼側では、相手先子機に対して自動的に再発呼する。
請求項(抜粋):
無線通信により、親機や移動先の公衆基地局を介して相手先との通話が可能である子機を有し、しかも、同一親機に登録された複数の子機間において規制された時間内で直接通話を行うことが可能なディジタルコードレス電話装置であって、前記子機が、通話時間を計時するタイマと、所定時間間隔で間欠的に受信を行う間欠受信手段と、前記間欠受信手段の受信間隔を設定する受信間隔設定手段と、規制通話時間を経過して通話が切断されたとき、間欠受信の受信間隔を通常の動作モードにおける第一の時間よりも短い第二の時間に設定するよう受信間隔設定手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とするディジタルコードレス電話装置。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 15/02
FI (3件):
H04M 1/00 N ,  H04M 15/02 ,  H04B 7/26 109 F
引用特許:
審査官引用 (3件)

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