特許
J-GLOBAL ID:200903036467181475
動画像監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-149338
公開番号(公開出願番号):特開2002-344949
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】より計算処理量の少ない動画像監視装置を提供することを目的とする。【解決手段】動画像信号を取り込み、これをマクロブロック信号に分割し、該各マクロブロック信号を符号化する動画像符号化装置2と、2からの符号化信号を受け取り、これを復号化し動画像データを構成する動画像復号化装置3を具備したものであって、3は少なくとも復号化手段32と、背景移動計算手段33と、検出手段34を備え、32は符号化信号を受け取り、画像データ及びマクロブロック情報を出力するものであり、33は32からの画像データ及びマクロブロック情報に基づき背景の並行移動量を推定するものであり、34は33からの背景移動量と、32からの画像データ及びマクロブロック情報を入力し、前記背景に対して相対的に動く移動物体を検出するものである動画像監視装置。
請求項(抜粋):
動画像信号を取り込み、これをマクロブロック信号に分割し、該各マクロブロック信号を符号化するものであって、動き補償に基づく動画像圧縮手法を用いた動画像符号化装置と、該動画像符号化装置からの符号化信号を受け取り、これを復号化し動画像データを構成する動画像復号化装置と、を具備した動画像監視装置において、前記動画像復号化装置は少なくとも復号化手段と、背景移動計算手段と、検出手段を備え、前記復号化手段は前記符号化信号を受け取り、画像データ及びマクロブロック情報を出力するものであり、前記背景移動計算手段は前記復号化手段からの画像データ及びマクロブロック情報に基づき背景の並行移動量を推定するものであり、前記検出手段は前記背景移動計算手段からの背景移動量と、前記復号化手段からの画像データ及びマクロブロック情報を入力し、前記背景に対して相対的に動く移動物体を検出するものである動画像監視装置。
IPC (3件):
H04N 7/18
, H03M 7/36
, H04N 7/32
FI (4件):
H04N 7/18 D
, H04N 7/18 K
, H03M 7/36
, H04N 7/137 Z
Fターム (39件):
5C054DA07
, 5C054EA00
, 5C054EA01
, 5C054EA03
, 5C054FC13
, 5C054FC15
, 5C054FE25
, 5C054GB14
, 5C054HA18
, 5C054HA19
, 5C054HA31
, 5C059KK15
, 5C059MA04
, 5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059ME01
, 5C059NN02
, 5C059NN24
, 5C059NN28
, 5C059NN41
, 5C059PP29
, 5C059SS06
, 5C059SS14
, 5C059TA66
, 5C059TB07
, 5C059TC12
, 5C059TD11
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5J064AA02
, 5J064AA04
, 5J064BA09
, 5J064BA16
, 5J064BB01
, 5J064BB03
, 5J064BC01
, 5J064BC22
, 5J064BD02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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プラント監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-351648
出願人:株式会社東芝
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遠隔監視方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-124192
出願人:株式会社明電舎
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移動物体検知方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-133481
出願人:富士通株式会社
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監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-187895
出願人:エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社
-
移動物体領域検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-196343
出願人:松下電器産業株式会社
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