特許
J-GLOBAL ID:200903036478683774

光走査プローブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-266753
公開番号(公開出願番号):特開2000-097846
出願日: 1998年09月21日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 シースの内側が傷ついた場合にも、シース部分を交換することにより再び観察像を得るのに使用できる光走査プローブ装置を提供する。【解決手段】 光走査プローブの光学シース38内に挿通されるフレキシブルシャフト40の内側には第4のシングルモードファイバ10が配置され、この光学シース38の基端側のコネクタ部9は観測装置の回転駆動装置13に着脱自在であると共に、光学シース38の基端はシース止め86の前面に突設した口金部87に着脱自在で接続する構造にして、光学シース38の内面に傷が付いても、光学シース38部分を取り外して交換することにより、再び光走査プローブ8を使用できるようにした。
請求項(抜粋):
被検体に低干渉性光を照射し、被検体において散乱した光の情報から被検体の断層像を構築する光イメージング装置用の光走査プローブ装置であって、全長の大部分が柔軟な樹脂チューブで構成され少なくともその先端は光透過性の良い素材で形成されているシースとシースの光透過性の良い素材で形成されている部分の内側に設けられ、光をシース内側に向けて出射し、その透過光をシース外側の被検体に照射し、被検体からの反射・散乱・励起光をシースを透過して入射するような光の出射・入射部と、シースの少なくとも光の出射・入射部が設けられた部分が交換可能であることを特徴とする光走査プローブ装置。
IPC (4件):
G01N 21/17 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 10/00 ,  G01B 11/00
FI (4件):
G01N 21/17 620 ,  A61B 1/00 300 D ,  A61B 10/00 E ,  G01B 11/00 A
Fターム (38件):
2F065AA52 ,  2F065CC16 ,  2F065FF41 ,  2F065GG07 ,  2F065JJ18 ,  2F065LL02 ,  2F065LL10 ,  2F065LL12 ,  2F065LL13 ,  2F065MM13 ,  2F065MM23 ,  2F065MM28 ,  2F065SS02 ,  2F065UU07 ,  2G059BB12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE05 ,  2G059EE06 ,  2G059FF01 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059GG04 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ12 ,  2G059JJ15 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ19 ,  2G059JJ30 ,  2G059KK01 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061GG14 ,  4C061JJ11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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