特許
J-GLOBAL ID:200903036521930349

撮像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-324302
公開番号(公開出願番号):特開平9-163210
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 従来の解像度の高い撮像手段で撮像した画像を、高いフレーム周波数で出力することが可能な技術を提供すること。【解決手段】 被写体を撮像する撮像手段と、該撮像を電気信号に変換する変換手段とを有し、前記電気信号を画像信号として出力する撮像システムにおいて、前記撮像手段は、所定の画像数を有する第1の撮像手段と、該第1の撮像手段と同一の領域を撮影し、前記所定の画素数より多い画素数を有する第2の撮像手段とからなり、前記第1の撮像手段が撮像した画像から動領域と該動領域の動きベクトルとを検出する動きベクトル生成手段と、前記動領域と前記動きベクトルとに基づき、前記第2の撮像手段が撮像した画像から新たな画像を生成し、該新たな画像を前記第2の撮像手段が撮像した画像と共に出力する画像生成手段とを具備する。
請求項(抜粋):
被写体を撮像する撮像手段と、該撮像を電気信号に変換する変換手段とを有し、前記電気信号を画像信号として出力する撮像システムにおいて、前記撮像手段は、所定の画像数を有する第1の撮像手段と、該第1の撮像手段と同一の領域を撮影し、前記所定の画素数より多い画素数を有する第2の撮像手段とからなり、前記第1の撮像手段が撮像した画像から動領域と該動領域の動きベクトルとを検出する動きベクトル生成手段と、前記動領域と前記動きベクトルとに基づき、前記第2の撮像手段が撮像した画像から新たな画像を生成し、該新たな画像を前記第2の撮像手段が撮像した画像と共に出力する画像生成手段とを具備することを特徴とする撮像システム。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/335
FI (2件):
H04N 5/225 Z ,  H04N 5/335 P
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-170188
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-316825   出願人:シャープ株式会社
  • 画像再生装置及び撮像・再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-334905   出願人:カシオ計算機株式会社
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