特許
J-GLOBAL ID:200903036530063062

ポリビニルアセタール樹脂及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-051674
公開番号(公開出願番号):特開2008-214435
出願日: 2007年03月01日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】加熱等により揮発性有機物が多量に発生することのないポリビニルアセタール樹脂を提供すること。【解決手段】ポリビニルアルコールとアルデヒドを酸性触媒存在下でアセタール化反応して得られるポリビニルアセタール樹脂であって、前記アセタール化反応の反応物をろ過することでろ物を得て、該ろ物に水を加えてスラリーとし、該スラリーを、ポリビニルアセタール樹脂のガラス転移温度から±5°Cの範囲で、60〜120分間加熱処理することより得られる、100°Cで1時間加熱したときに発生する揮発性有機物の含有量が10ppm以下であるポリビニルアセタール樹脂とすること。【選択図】なし
請求項(抜粋):
100°Cで1時間加熱したときに発生する揮発性有機物の含有量が10ppm以下であるポリビニルアセタール樹脂。
IPC (3件):
C08F 8/28 ,  C08F 6/00 ,  C08F 16/06
FI (3件):
C08F8/28 ,  C08F6/00 ,  C08F16/06
Fターム (32件):
4J100AD02P ,  4J100BA02H ,  4J100BA03H ,  4J100BA16H ,  4J100BC04H ,  4J100BC43H ,  4J100BC53H ,  4J100CA31 ,  4J100DA25 ,  4J100GC04 ,  4J100GC29 ,  4J100GC35 ,  4J100HA43 ,  4J100HA61 ,  4J100HB25 ,  4J100HB33 ,  4J100HB39 ,  4J100HB43 ,  4J100HB44 ,  4J100HB52 ,  4J100HB58 ,  4J100HC09 ,  4J100HC17 ,  4J100HC18 ,  4J100HC19 ,  4J100HC20 ,  4J100HC27 ,  4J100HC39 ,  4J100HC71 ,  4J100HE12 ,  4J100JA01 ,  4J100JA03
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る