特許
J-GLOBAL ID:200903036563680695

自走式施工足場工法及び自走式施工足場装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-393504
公開番号(公開出願番号):特開2002-193599
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 作業性向上を図る。【解決手段】 斜面部2への縦レール10の初期据付及び台車20の据付が終了後、作業者が作業台24の上より初期据付範囲4に必要な作業を行う。その後、作業者が作業台24の上より1次進行据付範囲5に縦レール10を1次進行据付けした後、台車20が尺取虫方式で初期据付範囲4より1次進行据付範囲5に上昇する。作業者が上記と同様に作業台24の上より1次進行据付範囲5に必要な作業を行う。又、ダム建設の計画天端での必要な作業が終了した後は、台車20の尺取虫方式の下降と縦レール10の撤去とが天端の側より地組サイト3の側に向けて順に繰り返され、最後に初期据付範囲4において台車20が解体されつつ縦レール10より地組サイト3に降ろされた後に縦レール10が斜面部2より地組サイト3に撤去される。
請求項(抜粋):
斜面部の少なくとも台車の初期据付範囲に縦レールを据付け、この縦レールに作業台を有する上部移動台車と下部移動台車とが昇降ジャッキで連結された台車を尺取方式で昇降駆動し得る形態に据付け、斜面部における初期据付範囲の上に連なる進行据付範囲に台車の作業台より縦レールを初期据付範囲の縦レールに対応させて据付け、台車を初期据付範囲の縦レールと進行据付範囲の縦レールとに尺取方式で昇降駆動させて作業台より斜面部に必要な作業を行うことを特徴とする自走式施工足場工法。
IPC (3件):
B66F 11/00 ,  E02B 7/00 ,  E04G 1/24
FI (3件):
B66F 11/00 A ,  E02B 7/00 Z ,  E04G 1/24 Z
Fターム (9件):
2E003CB01 ,  2E003CC02 ,  3F333AA20 ,  3F333AB09 ,  3F333AC01 ,  3F333BB09 ,  3F333CA01 ,  3F333DA10 ,  3F333DB10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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