特許
J-GLOBAL ID:200903036595721547

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三林 大介 ,  中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-159175
公開番号(公開出願番号):特開2005-334416
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 遊技球の動きに変化を与えることで遊技者の興趣を効果的に向上させる。【解決手段】 内部に空間が形成されて回転可能な回転体を遊技盤面上に設けておく。また、回転体の外部から内部の空間に遊技球を導くように第1の遊技球通路を形成しておく。そして、第1の遊技球通路を通って回転体内部に導かれた遊技球を、回転体の内周面で捕捉して、そのまま回転体を回転させることにより、捕捉した遊技球を第2の遊技球通路へと搬送する。かかる構成では、回転体は、第1の遊技球通路および第2の遊技球通路に対して、これら通路を内包する様な位置関係に設けられることになるので、回転体が比較的大きなものとなるので、遊技者の目に付き易く、それだけ効果的な演出を行うことができる。加えて、遊技球は大回りをしながら搬送される状態となるので、より大きな演出効果を発揮することができる。【選択図】 図29
請求項(抜粋):
遊技盤面上に遊技球を発射することにより遊技を行う遊技機であって、 前記遊技盤面上で回転可能に設けられているとともに、内部に空間が形成された回転体と、 前記回転体の外部から該回転体の内部の空間に遊技球を導く第1の遊技球通路と、 前記回転体の内部に形成された空間から、該回転体の外部に遊技球を導く第2の遊技球通路と を備え、 前記回転体は、遊技球を捕捉する遊技球捕捉部を内周面に有するとともに、該遊技球捕捉部で遊技球を捕捉した状態で回転することにより、該捕捉した遊技球を、前記第1の遊技球通路から前記第2の遊技球通路へと搬送する回転体であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EA15 ,  2C088EA24 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58 ,  2C088EB74 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-313082   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-035705   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-362875   出願人:株式会社大一商会
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審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-035705   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-362875   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-340251   出願人:株式会社平和
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