特許
J-GLOBAL ID:200903036598969671
現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-127568
公開番号(公開出願番号):特開2006-308639
出願日: 2005年04月26日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 現像ユニット内のトナーの帯電性、流動性の低下を抑え、長期にわたって地汚れを防止し、高品位の画像を得ることができる現像装置を提供する。【解決手段】 トナーカートリッジ32と現像ユニット31とを並設し、これらをトナーが通過する連通口33で連通させると共に、連通口33を開閉する制御弁34を設け、トナーカートリッジ32内の撹拌手段32aと制御弁34とを協働させて、トナーカートリッジ32から現像ユニット31に供給されるトナー流と現像ユニット31からトナーカートリッジ32に返送されるトナー流を形成し、単位時間当たりのトナー供給量aとトナー返送量bとの比b/aを0.05〜2.0にする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
像担持体の潜像をトナーで現像する現像ユニットと、
この現像ユニットに並設され、現像ユニットにトナーを供給するトナーカートリッジと、
このトナーカートリッジ内に設けられたトナー撹拌手段とを有し、
前記トナーカートリッジを前記現像ユニットに対して着脱自在とした現像装置において、
前記トナーカートリッジと現像ユニットとをトナーが通過する連通口で連通させると共に、前記連通口を開閉する制御弁を設け、
前記撹拌手段と前記制御弁とを協働させて、前記トナーカートリッジから前記現像ユニットに供給されるトナー流と前記現像ユニットから前記トナーカートリッジに返送されるトナー流を形成し、
単位時間当たりのトナー供給量aとトナー返送量bとの比b/aを0.05〜2.0の範囲にしたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 112
, G03G15/08 506B
Fターム (23件):
2H077AA02
, 2H077AA06
, 2H077AA09
, 2H077AA26
, 2H077AA27
, 2H077AA35
, 2H077AB03
, 2H077AB12
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD14
, 2H077AD17
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077BA10
, 2H077EA13
, 2H077EA14
, 2H077FA22
, 2H077GA03
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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