特許
J-GLOBAL ID:200903036600900951

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-351741
公開番号(公開出願番号):特開2004-180948
出願日: 2002年12月03日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】連続予告演出が実行される複数回の可変表示が行われる毎に見た目上の大当りの信頼度を徐々に上げて、遊技者の大当りの期待感を徐々に向上させることができる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】連続予告演出が行われることが決定された場合に、演出制御手段80は、あらかじめ決められた特別図柄の変動パターンに従って、連続予告演出が実行される複数回の可変表示において段階的に特別図柄数を減少させていく。このとき、可変表示装置9の可変表示内における特別図柄が停止可能なライン上に、所定数の特別図柄が位置するように可変表示において所定数の特別図柄を集合表示させることにより、特別図柄の数を減少させる。【選択図】 図22
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い、可変表示の表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、あらかじめ定められている可変表示の実行条件が成立した後、可変表示の開始条件の成立にもとづいて識別情報の可変表示を開始し、識別情報の可変表示の表示結果が特定の表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生させる遊技機であって、 前記可変表示の実行条件の成立にもとづいて、前記可変表示の開始条件が成立する以前に可変表示の表示結果を決定する事前決定手段と、 前記可変表示の実行条件は成立したが未だ前記可変表示の開始条件の成立していない前記可変表示の実行条件の成立回数を保留記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段により保留記憶された可変表示の実行条件の成立回数を保留記憶数として特定する保留記憶数特定手段と、 前記事前決定手段により可変表示の表示結果が特定の表示結果となることが決定されたときに、前記保留記憶数特定手段により特定された前記保留記憶数が所定数以上であることを条件に、可変表示の表示結果が特定の表示結果となることを報知するための所定の演出を行うか否かを判定する演出判定手段と、 前記演出判定手段により前記所定の演出を行うと判定されたとき、特定の表示結果となることが決定されている可変表示の停止以前に実行される複数回の可変表示にわたって前記所定の演出を前記可変表示手段に実行させる制御を行う演出実行手段とを備え、 前記演出実行手段は、前記所定の演出が実行される複数回の可変表示において段階的に識別情報の数を減少させる表示制御を行う識別情報数減少制御手段を含む ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA34 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-220143   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-042783   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-290129   出願人:株式会社大一商会
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