特許
J-GLOBAL ID:200903043888782849

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169564
公開番号(公開出願番号):特開2001-334034
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機の、設計を容易にすると共に、遊技者に飽きられない、多様な図柄態様を有するものとすることを目的とする。【解決手段】 本発明のパチンコ機においては、各16種類の図柄を左、中、右の3箇所に配列させて図示しない表示装置に表示する。この内、3図柄とも同じ図柄になったときに大当りにし、入賞確率を飛躍的に増大させる。図4に示す遊技処理において、始動入賞記憶がある場合(S110)には、前記表示装置に表示する図柄を設定する(S120)。この図柄が大当りになる確率は1/400にされ、表示上の確率1/256よりも低くされている。このように実際の確率を表示上の確率と異なる値にすることにより、確率の設定が容易にでき、且つ図柄の態様も自由に設定できるようになるので、遊技者に飽きられないパチンコ機とすることができる。
請求項(抜粋):
遊技域に設けられ、複数種類の図柄を表示する表示手段と、予め所定箇所に設置された通過センサにより遊技球の通過が検知されると、前記表示手段に表示された図柄を次々と別の図柄に変更させる変動表示を行なった後、前記変更を停止させて所定の図柄を表示させる図柄制御手段と、を備え、前記変動表示の後に前記表示手段に表示された図柄が、予め設定された特定の図柄になったときには、入賞確率が高くされるパチンコ機において、前記図柄制御手段が、前記表示手段に表示されうる図柄の種類数から決定される前記特定の図柄が表示される確率とは、異なる確率にて前記表示手段に前記特定の図柄を表示するもの、であることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BC22 ,  2C088BC58 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-254573   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-134471   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-149362   出願人:株式会社三共
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