特許
J-GLOBAL ID:200903036631410669
画像形成装置、プロセスカートリッジ、画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-271172
公開番号(公開出願番号):特開2007-086093
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】現像装置内でのトナーの帯電性を均一に保ち、長期にわたって安定した画像を得ることができる画像形成装置を提供することである。【解決手段】像担持体1と、現像装置10と、現像剤を現像装置10に補給するための現像剤補給装置200と、現像装置10に補給する現像剤を収納する現像剤収納容器230とを備える画像形成装置において、現像剤収納容器231内のトナーとキャリアの存在比が、80:20〜95:5であり、現像剤収納容器230は、内圧が減少することで減容する柔軟な袋状部材231を備えており、前記現像剤は、前記トナーのタップ密度から求めた空隙率Aと、前記キャリアの前記トナーによる被覆率50%時における流動度B(sec/50g)とが、下記式(1)の関係を満たすことを特徴とする画像形成装置100である。A≦0.01×B-0.2・・(1)【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも、潜像を担持する像担持体と、
像担持体上に形成される潜像を現像剤により現像する現像装置と、
現像剤を前記現像装置に補給するための現像剤補給装置と、
前記現像装置に補給する現像剤を収納する現像剤収納容器と、を備える画像形成装置において、
前記画像形成装置は、前記現像剤収納容器内のトナーとキャリアの重量存在比が、トナー対キャリアで80:20〜95:5であり、
前記現像剤収納容器は、内圧が減少することで減容する柔軟な袋状部材を備えており、
前記現像剤は、前記トナーのタップ密度から求めた空隙率Aと、
前記キャリアの前記トナーによる被覆率50%時における流動度B(sec/50g)とが、下記式(1)の関係を満たす
ことを特徴とする画像形成装置。
A ≦ 0.01×B - 0.2 ・・・・(1)
IPC (4件):
G03G 9/08
, G03G 15/08
, G03G 9/10
, G03G 9/087
FI (8件):
G03G9/08
, G03G15/08 507L
, G03G15/08 507E
, G03G15/08 507C
, G03G9/10
, G03G9/08 375
, G03G9/08 381
, G03G9/08 384
Fターム (33件):
2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AB04
, 2H005AB06
, 2H005CB13
, 2H005EA01
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H077AA12
, 2H077AA14
, 2H077AA25
, 2H077AA39
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC16
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AE06
, 2H077BA08
, 2H077CA19
, 2H077DA10
, 2H077DA12
, 2H077DA42
, 2H077DB02
, 2H077EA01
, 2H077GA03
, 2H077GA13
引用特許:
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