特許
J-GLOBAL ID:200903036636827185
車両用ニーエアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-301672
公開番号(公開出願番号):特開2008-114782
出願日: 2006年11月07日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】乗員の膝とインストルメントパネルとの隙間が狭い場合にも、ニーエアバッグを乗員の膝とインストルメントパネルとの間に円滑に膨張展開させる。【解決手段】ニーエアバッグ52における乗員の両膝60と当接する部位には摘み部62が形成されている。この摘み部62が形成されたことにより、V字状の凹部64が形成され、この部分の厚さT2が他の一般部52Aの厚さT1に比べて薄くなっている。従って、乗員の両膝60とインストルメントパネル14の下部との隙間66が狭くても、ニーエアバッグ52を迅速・容易かつ円滑に展開させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の所定の位置に配置され、作動することによりガスを発生するガス発生手段と、
車両の所定の位置に折り畳み状態で格納されると共にガス発生手段からガスの供給を受けてステアリングコラム下方側へ膨張展開し乗員の両膝とインストルメントパネル下部との間に介在されるニーエアバッグと、
前記ニーエアバッグにおける乗員の両膝と当接する部位に設けられ、当該乗員の両膝との当接部位の厚さをニーエアバッグの一般部の厚さよりも部分的に薄くする厚さ減少手段と、
を有することを特徴とする車両用ニーエアバッグ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3D054AA02
, 3D054AA08
, 3D054CC11
, 3D054CC34
, 3D054CC42
, 3D054CC47
引用特許:
出願人引用 (2件)
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膝保護用エアバッグ装置
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2001005848
出願人:豊田合成株式会社
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乗員保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-287818
出願人:三菱自動車工業株式会社
審査官引用 (7件)
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車両用ニーエアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-039632
出願人:トヨタ自動車株式会社
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膝支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-001624
出願人:タカタ株式会社, タカタ(ヨーロッパ)ビークルセイフティテクノロジゲーエムベーハー
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-338556
出願人:タカタ株式会社
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脚部保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-303488
出願人:三菱自動車工業株式会社
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-158323
出願人:日本プラスト株式会社
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膝保護用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-109241
出願人:豊田合成株式会社
-
エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-085132
出願人:日本プラスト株式会社
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