特許
J-GLOBAL ID:200903036652143024
自走式掃除機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-273714
公開番号(公開出願番号):特開2006-087507
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】床面の状態に応じた態様で掃除を行うことにより良好に掃除を行う。 【解決手段】自走式掃除機1の本体2の底面左端部に、2つの段差検知センサ(左外側段差検知センサ363と左内側段差検知センサ364)を左右に並べて配置する。段差を検知した場合には、左内側段差検知センサ364で床面を検出し、左外側段差検知センサ363で段差を検出しながら本体2を走行させることにより、本体2が段差に落下しないように、段差の手前側の床面に沿って本体2を走行させる。 【効果】段差を検出する度に本体2を後退させるような構成と比較して、段差の手前側の床面上にあるごみを短時間で良好に吸い込むことができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
本体を床面に沿って自走させ、上記本体に備えられた吸込口から床面上のごみを吸い込むことにより、自動で掃除を行うことができる自走式掃除機であって、
上記本体が走行する床面を検出するための床面検出手段と、
上記床面上にある段差を検出するための段差検出手段と、
上記床面検出手段で床面を検出し、上記段差検出手段で段差を検出しながら上記本体を走行させることにより、上記本体が段差に落下しないように、段差の手前側の床面に沿って上記本体を走行させる手段とを含むことを特徴とする自走式掃除機。
IPC (2件):
FI (2件):
A47L9/28 E
, A47L9/00 102Z
Fターム (7件):
3B006JA00
, 3B006JA01
, 3B006JA03
, 3B006JA05
, 3B057DA00
, 3B057DA04
, 3B057DA09
引用特許:
出願人引用 (2件)
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自走式掃除機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-121269
出願人:松下電器産業株式会社
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自走式掃除機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-347181
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
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移動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-169241
出願人:松下電器産業株式会社
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自走式掃除機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-071901
出願人:松下電器産業株式会社
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自走ロボットとその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-383024
出願人:井上利勅
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