特許
J-GLOBAL ID:200903036663729136
直交変換回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-331517
公開番号(公開出願番号):特開2007-140750
出願日: 2005年11月16日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】データ配列の直交変換を行なう回路において、転送バス上の有効データのビット幅が異なる場合においても効率的にデータを転送して直交変換を行う。【解決手段】データバス(96)を直交メモリセルアレイ(110)の間に、有効転送データビット幅に応じてデータ転送経路を切換える経路設定回路(122)を設け、バスを転送されるデータのビット幅に応じて書込領域をリード/ライト回路(113a-113d)により設定する。これにより、直交メモリセルアレイ(110)においては、有効データのビット幅に応じて異なるエントリに有効データをそれぞれ格納することができる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
各々が第1の方向に延在しかつ複数のメモリセルを有する複数のエントリを備えるメモリ、
第1のバス上を転送されるデータの単位データのビット幅を示す有効ビット幅情報に従って、前記第1のバスと前記メモリの間のデータ転送経路を設定し、該設定された経路に従ってデータを転送するデータ転送経路設定回路、および
第2のバスと前記メモリの前記複数のエントリの第2の方向において整列するビットとの間で並列にデータを転送するデータ転送回路を備える、直交変換回路。
IPC (3件):
G06F 13/36
, G06F 5/00
, G06F 12/04
FI (4件):
G06F13/36 320B
, G06F5/00 Z
, G06F12/04 510E
, G06F12/04 510B
Fターム (4件):
5B060AA03
, 5B060DA05
, 5B061FF02
, 5B061RR02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
演算用記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-109114
出願人:日本電信電話株式会社
-
信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-230030
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
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