特許
J-GLOBAL ID:200903036669748647
情報処理方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144783
公開番号(公開出願番号):特開2005-326275
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 撮像装置に装着した姿勢センサの撮像装置に対する姿勢を、簡便かつ正確に取得すること。【解決手段】 撮像装置に装着した姿勢センサを較正するセンサ較正装置であって、撮影画像から検出した指標の画像座標に関する情報と姿勢計測値とを用いて、姿勢センサと撮像装置との間の相対姿勢を算出する。その時、姿勢センサと撮像装置の間の相対姿勢と撮像装置の位置とを未知のパラメータとして、指標の画像座標の実測値と、パラメータの推定値から算出した指標の画像座標の理論値との誤差を最小化するようなパラメータを求める。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像装置に装着した姿勢センサを較正するためのパラメータを求める情報処理方法であって、
前記撮影装置によって撮影された画像を入力する撮影画像入力工程と、
前記姿勢センサによって計測された姿勢計測値を入力する姿勢計測値入力工程と、
情景に配置された指標の画像座標に関する情報を前記画像から検出する検出工程と、
前記姿勢計測値と前記検出手段で検出された前記指標の画像座標に関する情報を用いて、前記姿勢センサと前記撮像装置との間の相対姿勢を算出するセンサ較正情報算出工程とを有し、
前記センサ姿勢算出工程は、前記姿勢センサと前記撮像装置との間の相対姿勢と前記撮像装置の位置とを少なくとも未知のパラメータとして、前記検出された指標の画像座標に関する情報に応じた指標の画像座標の実測値と、前記パラメータの推定値から算出した当該指標の画像座標の理論値との誤差を小さくするようにパラメータを求めることを特徴とする情報処理方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G01B11/26 H
, G06T7/60 150B
, G06T7/60 150P
Fターム (20件):
2F065AA17
, 2F065AA37
, 2F065EE00
, 2F065FF04
, 2F065FF41
, 2F065FF61
, 2F065JJ03
, 2F065QQ00
, 2F065QQ17
, 2F065QQ21
, 2F065QQ28
, 2F065QQ39
, 2F065SS13
, 5L096AA02
, 5L096BA02
, 5L096CA02
, 5L096FA01
, 5L096FA04
, 5L096FA67
, 5L096FA69
引用特許:
引用文献:
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