特許
J-GLOBAL ID:200903036718099510

二軸配向ポリエステルフィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-111822
公開番号(公開出願番号):特開平5-310964
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】表面の均一性、走行性および耐摩耗性の優れたポリエステルフィルムを提供する。【構成】下記式?@〜?Dを同時に満足する炭酸カルシウムを0.005〜5.0重量%配合してなる二軸配向ポリエステルフィルム。0.005≦d≦0.10 ... ?@0.15≦d50≦1.50 ... ?A1.00≦R≦1.80 ... ?B20.0≦S≦200 ... ?C8.0≦d50×S≦100 ... ?D[上記式中、d50は、二次粒子群の積算体積を大粒子側から計測し、それぞれ総体積の50%に相当する粒径(μm)を示し、dは、電子顕微鏡による写真法で一次粒子を測定し等価球に換算した粒径(μm)を示し、Rは、二次粒子の長径と短径の比を示し、Sは、二次粒子のBET法による比表面積(m2 /g)を示す]
請求項(抜粋):
下記式?@〜?Dを同時に満足する炭酸カルシウムを0.005〜5.0重量%配合してなる二軸配向ポリエステルフィルム。0.005≦d≦0.10 ... ?@0.15≦d50≦1.50 ... ?A1.00≦R≦1.80 ... ?B20.0≦S≦200 ... ?C8.0≦d50×S≦100 ... ?D[上記式中、d50は、二次粒子群の積算体積を大粒子側から計測し、それぞれ総体積の50%に相当する粒径(μm)を示し、dは、電子顕微鏡による写真法で一次粒子を測定し等価球に換算した粒径(μm)を示し、Rは、二次粒子の長径と短径の比を示し、Sは、二次粒子のBET法による比表面積(m2 /g)を示す]
IPC (7件):
C08J 5/18 CFD ,  B29C 55/12 ,  C08K 3/26 ,  C08L 67/00 KJR ,  B29K 67:00 ,  B29K105:16 ,  B29L 7:00
引用特許:
審査官引用 (15件)
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