特許
J-GLOBAL ID:200903036873495855

ネットワーク制御装置、画像形成装置、画像形成システム、ネットワーク制御方法、コンピュータプログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武 顕次郎 ,  橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-076998
公開番号(公開出願番号):特開2005-267099
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 通常モードへの復帰も考慮した上で、省エネモード時の消費電力を最小限に抑える。【解決手段】 メインCPUを含むコントローラ部と、サブCPUを含み、ネットワークに接続されたインターフェース制御部と、前記コントローラ部及びインターフェイス制御部に電源を供給する電源回路とを備え、通常モードと省エネルギモードとが設定されるネットワーク制御装置において、前記通常モードにおいては、前記インターフェイス制御部は前記電源回路から前記メインCPUへの電源供給を行わせ、前記メインCPUは前記サブCPUをスリープ状態に設定し、前記省エネルギモードにおいては、前記インターフェイス制御部は前記メインCPUを電源断状態に設定する(ステップS115、S116)と共に、前記サブCPUをスリープ状態に設定する(ステップS117)。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
メインCPUを含むコントローラ部と、 サブCPUを含み、ネットワークに接続されたインターフェース制御部と、 前記コントローラ部及びインターフェイス制御部に電源を供給する電源回路と、 を備え、通常モードと省エネルギモードとが設定されるネットワーク制御装置において、 前記コントローラ部には、電源断状態と通常稼動状態とが設定され、 前記インターフェイス制御部のサブCPUにはスリープ状態と通常稼動状態とが設定され、 前記サブCPUがいずれの状態にあっても前記インターフェイス制御部が前記電源回路から前記コントローラ部への電源供給の制御を行うことを特徴とするネットワーク制御装置。
IPC (4件):
G06F1/32 ,  B41J29/38 ,  G06F3/12 ,  H04N1/00
FI (5件):
G06F1/00 332Z ,  B41J29/38 D ,  G06F3/12 C ,  G06F3/12 K ,  H04N1/00 C
Fターム (29件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061HH11 ,  2C061HQ12 ,  2C061HT13 ,  5B011EB03 ,  5B011EB08 ,  5B011KK02 ,  5B011KK11 ,  5B011KK12 ,  5B011LL11 ,  5B011MA06 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021CC06 ,  5B021MM02 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AB20 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AB46 ,  5C062AB49 ,  5C062AF00 ,  5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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