特許
J-GLOBAL ID:200903036938360987
コモンレールの継手構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
押田 良輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-158027
公開番号(公開出願番号):特開2003-343387
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 締結用ナットの締付けトルクが分岐継手金具の溶接部またはろう付け部に強く作用しないように締結用ナットを締付けることが可能なコモンレールの継手構造の提供。【解決手段】 本管レールの軸方向の周壁部に設けた貫孔に分岐継手金具を嵌挿した状態をもって溶接またはろう付けにて相互に接合して構成し、予め分岐継手金具に組込んだ締結用ナットの螺合により該分岐継手金具に分岐管を接続してなるコモンレールの継手構造において、前記締結用ナットの締付けトルクが前記分岐継手金具の溶接部またはろう付け部に強く作用しないようにするための当該分岐継手金具の固定手段を備えた構成となしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
軸芯内部に流通路を有する本管レールの軸方向の周壁部に間隔を保持して複数の貫孔を設け、該貫孔に分岐継手金具を嵌挿した状態をもって溶接またはろう付けにて相互に接合して構成し、前記分岐継手金具に形成した外方へ開口する受圧座面に分岐管の接続頭部のなす押圧座面部を当接係合せしめ、予め分岐継手金具に組込んだ締結用ナットの螺合による前記接続頭部での押圧に伴って締着して接続してなるコモンレールの継手構造において、前記締結用ナットの締付けトルクが前記分岐継手金具の溶接部またはろう付け部に作用しないようにするための当該分岐継手金具の固定手段を備えた構成となしたことを特徴とするコモンレールの継手構造。
IPC (3件):
F02M 55/02 330
, F02M 55/02 350
, F02M 61/16
FI (3件):
F02M 55/02 330 B
, F02M 55/02 350 E
, F02M 61/16 J
Fターム (6件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066BA46
, 3G066CB12
, 3G066CD04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-066769
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コモンレールにおける分岐接続体の接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-334551
出願人:臼井国際産業株式会社
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ディーゼル機関のための噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-323200
出願人:ポッペウントポットホフゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニー
引用文献:
審査官引用 (2件)
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トヨタ 7M-GTEU エンジン修理書, 19860206, 4-36
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トヨタ ライトエース修理書, 19791018, 82〜83
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