特許
J-GLOBAL ID:200903036957241310

レーザー走査型顕微鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-062635
公開番号(公開出願番号):特開2008-225013
出願日: 2007年03月12日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】偏光異方性の高い検出能力を備えたレーザー走査型顕微鏡を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の上記課題は、レーザー光源からの直線偏光を試料に照射して、試料から発せられた蛍光の前記直線偏光と直交した偏光成分と、前記直線偏光と平行な偏光成分とを計測するレーザー走査型顕微鏡において、前記レーザー光源と前記試料の間の光路中に、入射光の偏光成分を分離しかつ外部信号により偏光成分の配分を制御する偏光分離光学素子を備え、前記、入射光の偏光成分を分離しかつ外部信号により偏光成分の配分を制御する偏光分離光学素子から射出される互いに直交する角度の直線偏光を前記試料に交互に照射することで解決される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
レーザー光源からの直線偏光を試料に照射して、試料から発せられた蛍光の前記直線偏光と直交した偏光成分と、前記直線偏光と平行な偏光成分とを計測するレーザー走査型顕微鏡において、 前記レーザー光源と前記試料の間の光路中に、入射光の偏光成分を分離し、かつ外部信号により偏光成分の配分を制御する偏光分離光学素子を備え、 前記偏光分離光学素子から射出される互いに直交する角度の直線偏光を前記試料に交互に照射することを特徴とするレーザー走査型顕微鏡。
IPC (2件):
G02B 21/00 ,  G01N 21/64
FI (3件):
G02B21/00 ,  G01N21/64 A ,  G01N21/64 E
Fターム (32件):
2G043BA16 ,  2G043EA01 ,  2G043FA01 ,  2G043FA02 ,  2G043GA02 ,  2G043GB01 ,  2G043GB03 ,  2G043GB18 ,  2G043HA01 ,  2G043HA02 ,  2G043HA05 ,  2G043HA07 ,  2G043HA09 ,  2G043HA15 ,  2G043KA02 ,  2G043KA05 ,  2G043KA09 ,  2H052AA01 ,  2H052AA08 ,  2H052AA09 ,  2H052AB24 ,  2H052AC04 ,  2H052AC14 ,  2H052AC15 ,  2H052AC26 ,  2H052AC27 ,  2H052AC34 ,  2H052AD03 ,  2H052AD32 ,  2H052AD34 ,  2H052AF06 ,  2H052AF21
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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