特許
J-GLOBAL ID:200903036957244432
レンズ鏡胴
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 敬敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-328774
公開番号(公開出願番号):特開2003-131108
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】複数のレンズ群の後方にフィルタプレート、CCD等を備えるレンズ鏡胴において、光軸方向における薄型化を図る。【解決手段】CCD30の前方において保持枠11に保持されるフィルタプレート20と、フィルタプレート20の直前に配置される第3レンズ群80との関係において、第3レンズ群80のレンズの後端面すなわち外径寸法を、保持枠11により画定されて露出するフィルタプレート20の露出面21 ́の範囲内に収まるように設定する。これにより、沈胴状態において第3レンズ群80をフィルタプレート20に接近させて停止させることができ、装置を薄型化できる。
請求項(抜粋):
撮像素子よりも被写体側に配置されるフィルタプレートと、前記フィルタプレートを保持する保持枠を有するベースと、前記フィルタプレートと対向するレンズを保持しかつ前記フィルタプレートよりも被写体側の直前に配置された直前レンズ群と、前記直前レンズ群よりも被写体側に配列された一つ以上の他のレンズ群とを備え、沈胴位置から変倍撮影位置まで前記ベースに対して前記レンズ群を相対的に移動させるレンズ鏡胴であって、前記直前レンズ群のレンズは、前記保持枠により画定されて露出する前記フィルタプレートの露出面の範囲内に収まるように設定されている、ことを特徴とするレンズ鏡胴。
IPC (8件):
G02B 7/02
, G02B 7/04
, G02B 7/08
, G02B 7/10
, G03B 11/00
, G03B 17/04
, G03B 17/12
, H04N 5/232
FI (8件):
G02B 7/02 Z
, G02B 7/08 Z
, G02B 7/10 C
, G03B 11/00
, G03B 17/04
, G03B 17/12
, H04N 5/232 A
, G02B 7/04 E
Fターム (26件):
2H044AJ01
, 2H044AJ04
, 2H044BE13
, 2H044DA02
, 2H044DA03
, 2H044DC01
, 2H044DE01
, 2H044EC01
, 2H044EC07
, 2H083AA09
, 2H083AA21
, 2H083AA26
, 2H083AA32
, 2H083AA41
, 2H101BB07
, 2H101DD21
, 2H101DD62
, 2H101DD65
, 2H101DD66
, 5C022AB44
, 5C022AB66
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC55
, 5C022AC74
, 5C022AC78
引用特許:
審査官引用 (4件)
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レンズ鏡胴
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-085307
出願人:富士写真光機株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-143590
出願人:キヤノン株式会社
-
レンズ鏡筒および光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-042684
出願人:キヤノン株式会社
-
レンズ鏡筒
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-083688
出願人:旭光学工業株式会社
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