特許
J-GLOBAL ID:200903037004345980

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346930
公開番号(公開出願番号):特開2002-148654
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 配線抵抗比を小さくすることができ、しかも、配線パターン不良を低減することのできる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 走査配線15cが入力端子列側から一旦第1電極群15A1の側方を通過し、その後、逆方向に戻るという迂回パターンを介して第1電極群15A1内の各走査電極15aに導電接続されている。液晶駆動領域A内の第1電極群15A1の図示左側にある側方領域は走査配線15cによってほぼ完全に埋め尽くされている。
請求項(抜粋):
導電接続された複数の配線及び該配線にそれぞれ導電接続された複数の電極を備えた電極パターンを内面上にそれぞれ有する2枚の基板と、該基板間に配置された液晶と、前記配線に導電接続された複数の入力端子を含む入力端子列とを有する液晶表示装置であって、前記2枚の基板に設けられた前記複数の電極同士が相互に対向してなる液晶駆動領域を有し、前記2枚の基板のうち、一方の前記基板上における前記電極として、第1電極と、該第1電極よりも前記入力端子列から離れた位置に形成された第2電極とが設けられ、前記配線として、前記第1電極に導電接続された第1配線と、前記第2電極に導電接続された第2配線とが設けられ、前記第1配線が、前記入力端子列側から前記第1電極の傍らを経て前記第2電極の傍らまで達した後に逆方向に戻って前記第1電極に達する迂回パターンに形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348 ,  G09F 9/30 330
FI (3件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348 C ,  G09F 9/30 330 Z
Fターム (25件):
2H092GA33 ,  2H092GA36 ,  2H092GA60 ,  2H092HA13 ,  2H092NA01 ,  2H092NA15 ,  2H092NA29 ,  5C094AA15 ,  5C094AA42 ,  5C094AA43 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5G435AA16 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435EE34 ,  5G435EE40 ,  5G435EE46 ,  5G435HH12 ,  5G435KK05 ,  5G435KK09 ,  5G435KK10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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