特許
J-GLOBAL ID:200903037015373918
バスバーモジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-026088
公開番号(公開出願番号):特開2007-209141
出願日: 2006年02月02日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】コンデンサの放電用抵抗を別途設ける必要がなく、装置を小型化、低コスト化することができるコンデンサ接続用のバスバーモジュールを提供することを目的とする。【解決手段】バスバーモジュール5は、コンデンサの正極端子及び負極端子にそれぞれ接続される正極バスバー50及び負極バスバー51と、樹脂モールド部52とから構成されている。正極バスバー50と負極バスバー51の基部50a、51aは、上下方向に対向している。また、互いに対向する領域の面積及び間隔が所定範囲内になるように設定されている。さらに、金属フィラーを含む樹脂からなる樹脂モールド部52によって一体的にモールドされ、正極バスバー50と負極バスバー51との間の抵抗が、1kΩ〜100kΩの範囲内になるように調整されている。これにより、コンデンサの放電用抵抗を別途設ける必要がなくなり、装置を小型化、低コスト化することができる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
コンデンサの正極端子に接続される導体からなる板状の正極バスバーと、少なくとも一部が該正極バスバーと間隔を隔てて対向して配設され、該コンデンサの負極端子に接続される導体からなる板状の負極バスバーと、該正極バスバーと該負極バスバーとを樹脂によって一体的にモールドすることで形成される樹脂モールド部とを備えたバスバーモジュールにおいて、
該正極バスバーと該負極バスバーとの間の抵抗が1kΩ〜100kΩであることを特徴とするバスバーモジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC07
, 5H007CC12
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007GA08
, 5H007HA03
, 5H007HA04
引用特許:
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