特許
J-GLOBAL ID:200903037020620141

介入処置用のMRIシステム及びカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-519551
公開番号(公開出願番号):特表平10-513098
出願日: 1996年11月15日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】MR装置及びカテーテルからなる介入処置用のMRシステムである。MR装置は、対象の一部分の画像を獲得するよう配置されている。カテーテル全体は、カテーテルの表面の下で互いにある距離に配置され、実質的にカテーテルの全体の長さに沿って伸びる2つの非磁性体の導線からなる導線のループを設けることにより、MR画像の中にイメージ化されうる。更に、カテーテルには導線及びカテーテル上の場所にコイルが設けられてもよい。導線のループ及びコイルを通る電流の別々の調節により、カテーテル上の場所を、カテーテルの残る部分からそれたコントラストによってイメージ化することが可能である。
請求項(抜粋):
対象(7)の一部分の画像を獲得するよう配置され、a) 一様な磁界を発生させる磁石(2)と、b) 一時傾斜磁界を発生させる手段(6)と、c) 追加的な磁界を発生させる手段からなるカテーテル(15)とからなるMR装置1からなる介入処置用のMRシステムであって、 追加的な磁界を発生させる手段は、実質的にカテーテルの長さに沿って伸びる2つの非磁性体の離開した導線を有する導線のループからなることを特徴とするMRシステム。
IPC (3件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/28 ,  A61M 25/00 306
FI (3件):
A61B 5/05 390 ,  A61M 25/00 306 B ,  G01N 24/02 Y
引用特許:
審査官引用 (8件)
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