遊技機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：竹沢荘一 , 中馬典嗣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-400506
公開番号（公開出願番号）：特開2005-160571
出願日： 2003年11月28日
公開日（公表日）： 2005年06月23日
要約：

【課題】球払出装置から排出される遊技球と外部機から排出される遊技球とが円滑に誘導路に進入することができるようにする。【解決手段】球貯留皿31を、遊技機本体に隣接される外部機から排出される遊技球を前枠1の前面から受け入れ可能な第1貯留部312と、誘導部材18から導出される遊技球を貯留可能で、かつ遊技開始に必要な遊技球を遊技機本体の内部へ導出可能とする誘導路を有する第2貯留部313とに区画し、誘導部材18は、第1貯留部312と第2貯留部313とを接続し、この接続により第1貯留部312に受け入れられた遊技球を第2貯留部313へ導入可能とするとともに、誘導部材18に、球払出装置から排出される遊技球を第2貯留部313へ導出させる方向へ誘導する払出誘導路185と、第1貯留部312から導出される遊技球を第2貯留部313へ導出させる方向へ誘導する貯留誘導路184とに仕切る区画部183を設ける。【選択図】図11

請求項（抜粋）：

遊技機本体の内部に設けられ、かつ入賞に基づいて遊技球を払い出し可能な球払出装置から排出される遊技球を受け入れて前記遊技機本体の前面へ導出可能な誘導部材と、前記遊技機本体の前面に設けられ、かつ前記誘導部材から導出される遊技球を貯留可能な球貯留皿とを備えた遊技機において、前記球貯留皿を、前記遊技機本体に隣接される外部機から排出される遊技球を前記前枠の前面から受け入れ可能な第1貯留部と、前記誘導部材から導出される遊技球を貯留可能で、かつ遊技開始に必要な遊技球を前記遊技機本体の内部へ導出可能とする誘導路を有する第2貯留部とに区画し、前記誘導部材は、前記第1貯留部と前記第2貯留部とを接続し、この接続により前記第1貯留部に受け入れられた遊技球を前記第2貯留部へ導入可能とするとともに、前記誘導部材に、前記球払出装置から排出される遊技球を前記第2貯留部へ導出させる方向へ誘導する払出誘導路と、前記第1貯留部から導出される遊技球を前記第2貯留部へ導出させる方向へ誘導する貯留誘導路とに仕切る区画部を設けたことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (1件)：

A63F7/02 326G

Fターム (3件)：

2C088BA68 , 2C088BA78 , 2C088DA09

引用特許：

出願人引用 (1件)

パチンコ機
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-165507 出願人：株式会社真城

審査官引用 (5件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-045250 出願人：株式会社三洋物産
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-299076 出願人：株式会社三洋物産
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-254069 出願人：株式会社ソフィア

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