特許
J-GLOBAL ID：200903037070408976

間接内部改質型高温型燃料電池

発明者：
旗田 進

旗田 進 について


出願人/特許権者：
新日本石油株式会社

新日本石油株式会社 について


代理人 (3件)： 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-130487
公開番号（公開出願番号）：特開2008-287959
出願日： 2007年05月16日
公開日（公表日）： 2008年11月27日
要約：
【課題】水気化によって改質器の温度が低下することを防止しつつ、高温型燃料電池の熱を有効に利用して水を気化することができる、間接内部改質型高温型燃料電池を提供する。【解決手段】水を気化する水気化器と、水蒸気改質反応を利用して炭化水素系燃料から水素含有ガスを製造する改質器と、水素含有ガスを用いて発電する高温型燃料電池と、水気化器、改質器および高温型燃料電池を収容する筐体とを有し、高温型燃料電池が高温型燃料電池のアノードオフガスを燃焼させて火炎を形成可能な火炎形成部を有し、改質器が該火炎形成部に対向する位置に配され、水気化器が高温型燃料電池の火炎形成部以外の部分に対向する位置に配された間接内部改質型高温型燃料電池。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
水を気化する水気化器と、 水蒸気改質反応を利用して炭化水素系燃料から水素含有ガスを製造する改質器と、 該水素含有ガスを用いて発電する高温型燃料電池と、 該水気化器、改質器および高温型燃料電池を収容する筐体とを有し、 該高温型燃料電池が、該高温型燃料電池のアノードオフガスを燃焼させて火炎を形成可能な火炎形成部を有し、 該改質器が該火炎形成部に対向する位置に配され、 該水気化器が、該高温型燃料電池の火炎形成部以外の部分に対向する位置に配された 間接内部改質型高温型燃料電池。
IPC (2件)：
H01M 8/06 ,  H01M 8/04
FI (3件)：
H01M8/06 R ,  H01M8/06 B ,  H01M8/04 N
Fターム (7件)：
5H026AA06 ,  5H026CV10 ,  5H027AA06 ,  5H027BA02 ,  5H027BA08 ,  5H027DD05 ,  5H027MM14
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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