特許
J-GLOBAL ID:200903037141104698
フォトインタラプタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 稔
, 田中 達也
, 古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-107158
公開番号(公開出願番号):特開2008-270264
出願日: 2007年04月16日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】 誤認識を防止するとともに、容易に組み込み可能なフォトインタラプタを提供すること。【解決手段】 発光モジュール1Aと、受光モジュール1Bと、を備えており、発光モジュール1Aからの光が受光モジュール1Bによって受光可能に構成されている、フォトインタラプタA1であって、出射部4aを露出させるように透光樹脂を覆う発光側封止樹脂5Aと、入射部4Baを露出させるように透光樹脂を覆う受光側封止樹脂5Bと、発光モジュール1Aおよび受光モジュール1Bの端子2Aa,2Baが差し込まれた状態で発光モジュール1Aおよび受光モジュール1Bを支持しており、かつ端子2Aa,2Baに導通するコネクタ6aを備えるベース6と、をさらに備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リードに搭載された発光素子、およびこの発光素子を覆う透光樹脂を有する発光モジュールと、
リードに搭載された受光素子、およびこの受光素子を覆う透光樹脂を有する受光モジュールと、を備えており、
上記発光モジュールからの光が上記受光モジュールによって受光可能に構成されている、フォトインタラプタであって、
上記発光モジュールの上記透光樹脂のうち上記発光素子からの光を透過させる部分を露出させるように上記発光モジュールの上記透光樹脂を覆う発光側封止樹脂と、
上記受光モジュールの上記透光樹脂のうち上記発光モジュールからの光を透過させる部分を露出させるように上記受光モジュールの上記透光樹脂を覆う受光側封止樹脂と、
上記発光モジュールおよび上記受光モジュールの上記リードが差し込まれた状態で上記発光モジュールおよび上記受光モジュールを支持しており、かつ上記リードに導通するコネクタを備えるベースと、をさらに備えていることを特徴とする、フォトインタラプタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2G065AA04
, 2G065BA36
, 2G065DA15
, 5F089BB05
, 5F089BB06
, 5F089CA06
, 5F089EA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
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フォトインタラプタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-326757
出願人:ローム株式会社
審査官引用 (3件)
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光結合装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-171051
出願人:株式会社東芝
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フォトインタラプタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-219357
出願人:日本電気株式会社
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光結合装置及びそれを備える電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-244605
出願人:シャープ株式会社
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