特許
J-GLOBAL ID:200903037157040886
監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-337163
公開番号(公開出願番号):特開2009-157780
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】乳幼児の状態を監視者が常に見なくても同等の判断を監視者に情報提供するための監視システムを提供する。【解決手段】監視者が携帯する携帯端末と、監視対象の近くに設置された携帯端末と無線で相互に通信可能な異常通報装置とで構成され、前記異常通報装置が、監視対象の顔を検知する顔検知手段と、検知した顔から顔の状態を判断する顔状態判断手段と、周辺の音を収集する音収集手段と検知した音から周囲の音の異常を判断する手段とを備え、顔状態の異常若しくは周囲の音の異常を予め記憶された所定値に基づき判断し、異常があると判断したときに異常通報信号を前記携帯端末に送信する制御手段とを備え、前記携帯端末は、表示手段に異常通報を表示し音声手段より警告音を発生させる制御手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視者が携帯する携帯端末と、監視対象の近くに設置された携帯端末と無線で相互に通信可能な異常通報装置とで構成され、
前記異常通報装置が、監視対象の顔を検知する顔検知手段と、検知した顔から顔の状態を判断する顔状態判断手段と、周辺の音を収集する音収集手段と検知した音から周囲の音の異常を判断する手段とを備え、顔状態の異常若しくは周囲の音の異常を予め記憶された所定値に基づき判断し
異常があると判断したときに異常通報信号を前記携帯端末に送信する制御手段とを備え、
前記携帯端末が、映像および状態表示手段と音声出力手段と、前記異常通報装置から受信した異常通報信号に基づき該表示手段に異常通報を表示し該音声手段より警告音を発生させる制御手段とを備えた監視システム。
IPC (5件):
G08B 21/02
, G08B 25/04
, G08B 25/10
, H04M 11/00
, G06T 7/20
FI (5件):
G08B21/02
, G08B25/04 K
, G08B25/10 D
, H04M11/00 301
, G06T7/20 300B
Fターム (54件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086CA09
, 5C086CA28
, 5C086CB26
, 5C086CB36
, 5C086DA08
, 5C086DA33
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C086FA06
, 5C086FA18
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA25
, 5C087AA37
, 5C087BB11
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087DD35
, 5C087EE05
, 5C087EE07
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG19
, 5C087GG20
, 5C087GG21
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K201AA05
, 5K201BA03
, 5K201CA06
, 5K201DC05
, 5K201EB07
, 5K201ED05
, 5K201EF03
, 5K201EF04
, 5L096BA02
, 5L096CA04
, 5L096FA09
, 5L096FA18
, 5L096FA62
, 5L096FA64
, 5L096FA67
, 5L096HA04
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特開平1-129590号
-
特開昭55-132165号
-
異常通報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-158215
出願人:日本電気移動通信株式会社
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審査官引用 (4件)