特許
J-GLOBAL ID:200903037233464607

車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-050921
公開番号(公開出願番号):特開2003-252237
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 ピラーとロッカの結合部においてもロッカに上壁部を形成し閉断面構造にすると共にロッカの閉断面内に補強部材を溶接する。【解決手段】 ロッカ10とピラー20との結合部においても、ロッカ10が上壁10Aを有する閉断面構造になっている。また、レーザ溶接による片側溶接により閉断面構造とされたロッカ10内に、補強部材としてのブラケット30が固定されている。ブラケット30の前壁部30Bと後壁部30Dは、ロッカ10の閉断面部16を閉塞しており、ピラー20をロッカ10に串刺しした構造のようになっている。
請求項(抜粋):
閉断面構造とされ車両前後方向に延びるロッカと、該ロッカの上部に下部が結合されたピラーと、前記ロッカ内部の前記ピラーの下方となる部位に片側溶接により固定され、前記ロッカの閉断面部を閉塞する前壁部と後壁部を有する補強部材と、を備えたことを特徴とする車体構造。
Fターム (4件):
3D003AA01 ,  3D003AA12 ,  3D003BB01 ,  3D003CA34
引用特許:
審査官引用 (5件)
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