特許
J-GLOBAL ID:200903037256349805

反射型液晶ディスプレイにおける反射電極の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357592
公開番号(公開出願番号):特開2003-156757
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 反射型液晶ディスプレイにおける反射電極であって合金元素としてAuを含有するAg合金薄膜からなる反射電極を、エッチングを含む工程により反射電極パターンに形成するに際し、残さフリーでエッチングすることができ、エッチング後の残さの量を低減することができる反射型液晶ディスプレイにおける反射電極の形成方法を提供する。【解決手段】 上記Ag合金薄膜(反射電極)をエッチングするに際し、H3PO4:40〜80質量部,CH3COOH:0〜40質量部,HNO3:0.5〜10質量部,H2O:10〜80質量部の組成のエッチャントによりエッチングをした後、H3PO4:30〜60質量部,HNO3:2〜10質量部,HCl:10〜50質量部,H2O:5〜30質量部の組成のエッチャントによりエッチングすることを特徴とする反射電極の形成方法。
請求項(抜粋):
反射型液晶ディスプレイにおける反射電極であって合金元素としてAuを含有するAg合金薄膜からなる反射電極をエッチングを含む工程により反射電極パターンに形成する反射電極の形成方法において、前記エッチングをするに際し、H3PO4:40〜80質量部,CH3COOH:0〜40質量部,HNO3:0.5〜10質量部,H2O:10〜80質量部の組成のエッチャントによりエッチングをした後、H3PO4:30〜60質量部,HNO3:2〜10質量部,HCl:10〜50質量部,H2O:5〜30質量部の組成のエッチャントによりエッチングすることを特徴とする反射型液晶ディスプレイにおける反射電極の形成方法。
IPC (4件):
G02F 1/1343 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/00 338
FI (4件):
G02F 1/1343 ,  G02B 5/08 C ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/00 338
Fターム (22件):
2H042DA04 ,  2H042DA05 ,  2H042DA12 ,  2H042DA22 ,  2H042DC02 ,  2H042DC06 ,  2H042DE00 ,  2H091FA14Z ,  2H091FB08 ,  2H091LA12 ,  2H092HA05 ,  2H092MA05 ,  2H092MA13 ,  2H092MA17 ,  2H092NA25 ,  2H092PA01 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435HH12 ,  5G435KK05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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