特許
J-GLOBAL ID:200903037272702620
排気浄化装置付き内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-007682
公開番号(公開出願番号):特開2003-206732
出願日: 2002年01月16日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ガソリンエンジンとりわけ希薄燃焼式のガソリンエンジンにおいて発生するパティキュレート・マターの除去をより効果的に行うことを課題とする。【解決手段】 燃焼室でのガソリンの燃焼に伴って発生したパティキュレート・マターを、排気通路中に設けた排気浄化装置で酸化処理する内燃機関において、排気通路に設けられた排気浄化装置でのパティキュレート・マターの酸化速度が遅い場合、その堆積量が多い場合、排気ガス中の酸素量が少なくなる理論空燃比側へのストイキフィードバック制御から、より酸素量が多くなる希薄燃焼側へのリーンフィードバック制御とを切り換える空燃比制御切換手段を設けた。
請求項(抜粋):
燃焼室でのガソリンの燃焼に伴って発生したパティキュレート・マターを、排気通路中に設けた排気浄化装置で酸化処理する内燃機関において、パティキュレート・マターの酸化速度が低下する運転条件となったとき、あるいは、パティキュレート・マターが所定以上堆積したときの少なくともいずれかの条件を満たしたとき、空燃比を燃料量が現状の空燃比より過薄とする側に移行する空燃比制御手段にを備えたことを特徴とする排気浄化装置付き内燃機関。
IPC (6件):
F01N 3/24
, F01N 3/02 321
, F02D 41/14 310
, F02D 45/00 312
, F02D 45/00
, B01D 46/42
FI (7件):
F01N 3/24 R
, F01N 3/24 E
, F01N 3/02 321 A
, F02D 41/14 310 L
, F02D 45/00 312 Q
, F02D 45/00 312 Z
, B01D 46/42 B
Fターム (57件):
3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084DA10
, 3G084EA07
, 3G084EA11
, 3G084EB12
, 3G084FA27
, 3G084FA29
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CA02
, 3G090DA04
, 3G090DA13
, 3G090EA04
, 3G091AA17
, 3G091AA24
, 3G091AB03
, 3G091AB13
, 3G091BA13
, 3G091CB02
, 3G091DA01
, 3G091DC01
, 3G091EA19
, 3G091EA30
, 3G091EA32
, 3G091EA34
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB17X
, 3G091HA16
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301LB04
, 3G301MA11
, 3G301NA03
, 3G301NA04
, 3G301NA08
, 3G301NB02
, 3G301ND02
, 3G301NE06
, 3G301NE14
, 3G301NE15
, 3G301NE17
, 3G301NE22
, 3G301NE23
, 3G301PD03Z
, 3G301PD12Z
, 3G301PD14Z
, 4D058JA32
, 4D058MA44
, 4D058MA51
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-060038
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-112447
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特開昭64-077718
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審査官引用 (5件)
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-060038
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-112447
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特開昭64-077718
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