特許
J-GLOBAL ID:200903037280143096
生ごみ処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-322620
公開番号(公開出願番号):特開平11-156330
出願日: 1997年11月25日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 長期間にわたって担体による生ごみ処理能力を維持する。残さが溜まらないようにする。【解決手段】 攪拌手段1を有する生ごみ処理槽2内を仕切り板3により主処理槽4と調整槽5とに仕切る。主処理槽4内に微生物が生息する担体6を充填する。主処理槽5に充填する微生物が生息する担体6として非木質系の多孔質体を用いる。仕切り板3に非木質系の多孔質体よりなる担体よりも幅狭の多孔質体を通さない開口部7を設ける。
請求項(抜粋):
攪拌手段を有する生ごみ処理槽内を仕切り板により主処理槽と調整槽とに仕切り、主処理槽内に微生物が生息する担体を充填し、この主処理槽に充填する微生物が生息する担体として非木質系の多孔質体を用い、仕切り板に非木質系の多孔質体よりなる担体よりも幅狭の多孔質体を通さない開口部を設けて成ることを特徴とする生ごみ処理装置。
引用特許:
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