特許
J-GLOBAL ID:200903037345778477

液晶装置の製造方法及び液晶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-246030
公開番号(公開出願番号):特開2000-075307
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】圧着時の基板間及び基板表面に掛かる圧力を同一圧力に制御し、セル厚ムラによる製造歩留まりを向上させる。【解決手段】2枚の基板101,102で挟まれたシールパターン104を囲むようにその外周部に、樹脂パターン105を形成し、更にこの基板を一定圧力雰囲気中で樹脂パターンの開口部109をふさぎ、前記圧力雰囲気より高い圧力雰囲気中で、前記シールパターンを硬化させる。そうすることで、基板を剛体を用いず圧着することができるため、セル厚均一性の良い、液晶パネルが得られる。更には沢山作る時でも積み重ねしないですむため剥離作業がなく、静電気による不良が出難いという効果を有する。
請求項(抜粋):
シール部材を介して2枚の基板を貼り合わせ、前記シール部材の内側領域に液晶を封入する液晶装置の製造方法であって、シール部材料の内側領域における気圧を第1の気圧とする工程と、前記第1の気圧より高い第2気圧中で前記シール部材を硬化させる工程と、を具備することを特徴とする液晶装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101
FI (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101
Fターム (29件):
2H088FA03 ,  2H088FA04 ,  2H088FA06 ,  2H088FA10 ,  2H088HA08 ,  2H088HA12 ,  2H088JA13 ,  2H088JA19 ,  2H088JA20 ,  2H088MA04 ,  2H088MA17 ,  2H089LA07 ,  2H089LA30 ,  2H089LA33 ,  2H089LA42 ,  2H089MA04Y ,  2H089NA45 ,  2H089NA48 ,  2H089NA49 ,  2H089NA50 ,  2H089NA53 ,  2H089QA10 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089RA10 ,  2H089RA13 ,  2H089RA14 ,  2H089TA09 ,  2H089TA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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