特許
J-GLOBAL ID:200903037382470113
液晶用洗浄剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120839
公開番号(公開出願番号):特開2000-313899
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 微細なギャップを有する液晶セルに残存する液晶を除去するための洗浄剤で、洗浄性とリンス性に優れ、かつ液晶セルに電食を発生させない洗浄剤を提供すること。【解決手段】 アンモニウムカチオンと燐酸エステルアニオンおよび/またはカルボン酸アニオンからなる塩(例えば、トリメチルオクチルアンモニウム・ブチルホスフェート塩、ドデシルジメチルアンモニウム・グルコン酸塩)を含有する洗浄剤。
請求項(抜粋):
一般式(1)で示される塩(A)を含有することを特徴とする液晶用洗浄剤。〔式(1)中、R1は炭素数1〜24の炭化水素基、R2、R3およびR4は、それぞれ水素、炭素数1〜24の炭化水素基または一般式(2)で表される基であり、Xn-はn価の燐酸エステルアニオン(a)および/またはカルボン酸アニオン(b)、nは1〜4の整数である〕-(R5O)p-H (2)〔式(2)中、R5は炭素数2〜4のアルキレン基、pは1〜6の整数である〕
IPC (6件):
C11D 1/62
, C11D 3/02
, C11D 3/18
, C11D 3/22
, C11D 3/28
, G02F 1/13 101
FI (6件):
C11D 1/62
, C11D 3/02
, C11D 3/18
, C11D 3/22
, C11D 3/28
, G02F 1/13 101
Fターム (19件):
2H088FA21
, 2H088FA30
, 2H088JA05
, 2H088JA13
, 2H088MA20
, 4H003AE05
, 4H003AE06
, 4H003AE10
, 4H003BA12
, 4H003DA05
, 4H003DA14
, 4H003DA15
, 4H003DA16
, 4H003ED02
, 4H003ED03
, 4H003ED29
, 4H003ED31
, 4H003FA15
, 4H003FA23
引用特許:
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