特許
J-GLOBAL ID:200903037445269103

NMRプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-172776
公開番号(公開出願番号):特開2007-047151
出願日: 2006年06月22日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】従来の欠点を改良したマルチエレメント方式の切り替え機構を備えたNMRプローブを提供する。【解決手段】NMRプローブ本体内に回転可能に支持され、非磁性体でできた回転体表面に対をなすように複数対の同調素子を配置して構成した回転型同調素子ブロックと、前記対をなす同調素子をNMRプローブ本体内に組み込まれたサンプルコイルの両端、または、該サンプルコイルの両端から引き出された引き出し線と選択的に接触可能な接点手段と、前記回転型同調素子ブロックを回転させる回転駆動手段とを備え、該回転型同調素子ブロックの回転によりサンプルコイルに接続される同調素子の対を選択するようにした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
NMRプローブ本体内に回転可能に支持され、非磁性体でできた回転体表面に対をなすように複数対の同調素子を配置して構成した回転型同調素子ブロックと、 前記対をなす同調素子をNMRプローブ本体内に組み込まれたサンプルコイルの両端、または、該サンプルコイルの両端から引き出された引き出し線と選択的に接触可能な接点手段と、 前記回転型同調素子ブロックを回転させる回転駆動手段と を備え、 該回転型同調素子ブロックの回転によりサンプルコイルに接続される同調素子の対を選択するようにしたことを特徴とするNMRプローブ。
IPC (2件):
G01R 33/36 ,  G01R 33/32
FI (2件):
G01N24/04 530F ,  G01N24/04 510C
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (7件)
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