特許
J-GLOBAL ID:200903037452555260

パチンコ島台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-260272
公開番号(公開出願番号):特開平10-080562
出願日: 1996年09月09日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 優先貯留タンクの貯留量を非優先貯留タンクの貯留量と同様に設定した上で、玉揚送装置にパチンコ玉をスムーズに転送し得る幅の狭いパチンコ島台を提供することにある。【解決手段】 パチンコ島台1の中央に玉揚送装置5を設置すると共に、該玉揚送装置5の左右に優先及び非優先の各貯留タンク9・10を設置する。また、各貯留タンク9・10は、その貯留量がほぼ同一となるようにその傾斜底面高さを同じにする一方、優先貯留タンク9から流出するパチンコ玉をコンベア装置60で非優先貯留タンク10に転送すると共に、玉揚送装置5の導入樋72を非優先貯留タンク10に臨ませる。これにより、優先貯留タンク9の貯留量を非優先貯留タンク10の貯留量と同様に設定した上で、玉揚送装置5にパチンコ玉をスムーズに転送することができる。
請求項(抜粋):
複数のパチンコ機を並設すると共にそのほぼ中央部にパチンコ玉を上部に揚送する玉揚送装置を設置したパチンコ島台において、前記玉揚送装置の下部一側であって返却されるパチンコ玉を優先的に貯留する優先貯留タンクと、前記玉揚送装置の下部他側であって返却されるパチンコ玉を非優先的に貯留する非優先貯留タンクと、を備え、前記優先貯留タンクと前記非優先貯留タンクとは、その貯留量がほぼ同一となるようにその傾斜底面高さを同じにする一方、前記優先貯留タンクから流出するパチンコ玉を小型玉揚送装置で前記非優先貯留タンクに転送すると共に、前記玉揚送装置の導入樋を前記非優先貯留タンクに臨ませたことを特徴とするパチンコ島台。
IPC (2件):
A63F 7/02 341 ,  A63F 7/02 349
FI (2件):
A63F 7/02 341 ,  A63F 7/02 349 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ島台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-235619   出願人:株式会社竹屋
  • パチンコ玉の揚上装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-179847   出願人:株式会社エース電研, 株式会社ケンメツク
  • パチンコ玉通路体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-269798   出願人:株式会社三共
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