特許
J-GLOBAL ID:200903037500207686
水素エンジンシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-272400
公開番号(公開出願番号):特開2008-088922
出願日: 2006年10月04日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】 より多くの水素ガスを効率よく生成すると共に、装置全体のより小型化を図る。【解決手段】 水素ガスを燃料としてエンジンを駆動する水素エンジンシステムにおいて、水素化液体燃料を液相状態で保持する水素化液体燃料タンク103と、水素化液体燃料と水素供給装置102からの脱水素化燃料とが輸送され、熱交換により、水素化液体燃料を予熱する予熱器105と、予熱された水素化液体燃料とエンジンの排気ガスとが輸送され、水素化液体燃料を加熱して気相状態とする気化器106と、気化された水素化液体燃料とエンジンの排気ガスとが輸送され、脱水素反応により水素ガスを発生させエンジンへ輸送する水素供給装置102と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有機ハイドライドから脱水素反応によって水素を生成する水素供給装置を有し、前記水素ガスを燃料としてエンジンを駆動する水素エンジンシステムにおいて、
水素化液体燃料を液相状態で保持する水素化液体燃料タンクと、
前記水素化液体燃料と前記水素供給装置からの脱水素化燃料とが輸送され、熱交換により、前記水素化液体燃料を予熱する予熱器と、
予熱された前記水素化液体燃料と前記エンジンの排気ガスとが輸送され、前記水素化液体燃料を加熱して気相状態とする気化器と、
気化された前記水素化液体燃料と前記エンジンの排気ガスとが輸送され、脱水素反応により水素ガスを発生させ前記エンジンへ輸送する前記水素供給装置と、
を備えたことを特徴とする水素エンジンシステム。
IPC (3件):
F02M 21/02
, B60K 15/10
, C01B 3/00
FI (5件):
F02M21/02 H
, B60K15/10
, C01B3/00 B
, F02M21/02 U
, F02M21/02 X
Fターム (6件):
3D038CB01
, 3D038CC18
, 4G140AA16
, 4G140AA48
, 4G140DA03
, 4G140DB03
引用特許:
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