特許
J-GLOBAL ID：200903037565006823

内燃機関の噴射制御装置

発明者：
村瀬 栄二

村瀬 栄二 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (6件)： 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  伊藤 公一 ,  三橋 真二 ,  三橋 庸良
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-103938
公開番号（公開出願番号）：特開2009-257100
出願日： 2008年04月11日
公開日（公表日）： 2009年11月05日
要約：
【課題】燃料噴射弁からの燃料噴射量を変化させることなく、噴孔へのデポジットの堆積を抑制することができる内燃機関の噴射制御装置を提供する。【解決手段】筒内噴射型の燃料噴射弁3と、噴孔56へのデポジットの堆積量を推定する堆積量推定手段21と、燃料噴射弁からの燃料噴射を制御する噴射制御手段30とを具備する。噴射制御手段は、堆積量推定手段によって推定されたデポジットの堆積量が基準堆積量以上である場合には、デポジットの堆積量が基準堆積量よりも少ない場合に比べて、燃料噴射期間中における燃料噴射弁の噴孔を通る燃料の平均流速が速くなるようにする。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
筒内噴射型の燃料噴射弁と、該燃料噴射弁の噴孔へのデポジットの堆積量を推定する堆積量推定手段と、上記燃料噴射弁からの燃料噴射を制御する噴射制御手段とを具備する内燃機関の噴射制御装置において、 上記噴射制御手段は、上記堆積量推定手段によって推定されたデポジットの堆積量が基準堆積量以上である場合には、該デポジットの堆積量が基準堆積量よりも少ない場合に比べて、燃料噴射期間中における燃料噴射弁の噴孔を通る燃料の平均流速が速くなるようにする、噴射制御装置。
IPC (4件)：
F02D 41/04 ,  F02D 41/34 ,  F02D 41/06 ,  F02D 45/00
FI (5件)：
F02D41/04 325A ,  F02D41/34 H ,  F02D41/06 325 ,  F02D45/00 312B ,  F02D45/00 301H
Fターム (46件)：
3G301HA01 ,  3G301HA04 ,  3G301HA16 ,  3G301KA01 ,  3G301KA05 ,  3G301KA08 ,  3G301KA09 ,  3G301KA24 ,  3G301KA25 ,  3G301LB04 ,  3G301MA01 ,  3G301MA23 ,  3G301MA26 ,  3G301NA08 ,  3G301ND01 ,  3G301ND21 ,  3G301NE01 ,  3G301PA01Z ,  3G301PD03A ,  3G301PD03Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PE08Z ,  3G301PF03Z ,  3G384AA01 ,  3G384AA06 ,  3G384AA09 ,  3G384BA15 ,  3G384BA19 ,  3G384CA06 ,  3G384CA07 ,  3G384CA17 ,  3G384CA18 ,  3G384DA38 ,  3G384EA01 ,  3G384EA07 ,  3G384EB01 ,  3G384EB10 ,  3G384ED07 ,  3G384FA01Z ,  3G384FA06Z ,  3G384FA25Z ,  3G384FA28Z ,  3G384FA40Z ,  3G384FA56Z ,  3G384FA58Z
引用特許：
出願人引用 (4件)
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