特許
J-GLOBAL ID:200903037602493497
固液分離装置の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055815
公開番号(公開出願番号):特開2000-246068
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 濃縮汚泥の引抜作業が不要な固液分離装置の運転方法の提供。【解決手段】 生物処理槽10の処理液を膜収納容器12の上から送液して固液分離し、濃縮汚泥は膜収納容器12の下から取出して生物処理槽10に返送する。膜収納容器12内の流れが上から下に保たれているので、汚泥が下部に滞留しない。
請求項(抜粋):
生物処理槽と、複数の平膜エレメントを長さ方向が鉛直方向になるように間隔をおいて配置してなる膜モジュールが収納された膜収納容器とを別々に備えた固液分離装置の運転に際し、生物処理槽の処理液を膜収納容器の上部から複数の平膜エレメント間に均等に送液して固液分離を行った後、膜収納容器の上部の透過水取出経路から透過水を取り出し、さらに膜収納容器の下部から取り出した濃縮液を生物処理槽に返送する固液分離装置の運転方法。
IPC (3件):
B01D 63/08
, C02F 1/44
, C02F 3/12
FI (3件):
B01D 63/08
, C02F 1/44 K
, C02F 3/12 S
Fターム (26件):
4D006GA02
, 4D006HA42
, 4D006HA93
, 4D006JA67A
, 4D006KA13
, 4D006KA31
, 4D006KA63
, 4D006KB22
, 4D006KC02
, 4D006KC03
, 4D006KC12
, 4D006KC13
, 4D006KE01P
, 4D006KE05P
, 4D006KE12P
, 4D006KE24Q
, 4D006KE28Q
, 4D006MA03
, 4D006MA40
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PC64
, 4D028BC17
, 4D028BC28
, 4D028BD17
, 4D028CC05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ろ過膜洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-017023
出願人:住友重機械工業株式会社
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排水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-246703
出願人:三菱レイヨン株式会社, 三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社, 株式会社エス・エル, 株式会社イナックス
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活性汚泥濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-177201
出願人:大同均, 麻生栄治, 栗田工業株式会社, 新日本製鐵株式会社, 日立金属株式会社
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浸漬型膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-197187
出願人:栗田工業株式会社
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特開昭63-093305
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分離膜モジュール運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-368232
出願人:三菱レイヨン株式会社
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