特許
J-GLOBAL ID:200903037621593940
汚水の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239031
公開番号(公開出願番号):特開2001-062480
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 曝気槽内の全領域において活性汚泥濃度を均一に維持することができる汚水の処理方法を提供する。【解決手段】 反応槽1に複数の浸漬型膜分離装置21を設置し、浸漬型膜分離装置21に配置した散気管23から曝気用空気を散気し、反応槽1に流入する汚水41を活性汚泥で生物処理する膜分離活性汚泥法において、流入する汚水を前処理して夾雑物をスクリーンで除去し、その後に汚水41を浸漬型膜分離装置21の散気管23を通して曝気用空気とともに槽内に供給する。
請求項(抜粋):
反応槽内に複数の浸漬型膜分離装置を設置し、浸漬型膜分離装置に配置した散気管から曝気用空気を散気し、反応槽内に流入する汚水を活性汚泥で生物処理する膜分離活性汚泥法において、流入汚水を前処理して夾雑物をスクリーンで除去し、その後に汚水を浸漬型膜分離装置の散気管を通して曝気用空気とともに槽内に供給することを特徴とする汚水の処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C02F 3/12 S
, C02F 1/44 K
Fターム (20件):
4D006GA02
, 4D006HA41
, 4D006HA93
, 4D006KA12
, 4D006KA44
, 4D006KA47
, 4D006KA64
, 4D006KA66
, 4D006KB22
, 4D006MA03
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PC62
, 4D028BA00
, 4D028BC17
, 4D028BC22
, 4D028BC24
, 4D028BD17
, 4D028CA09
, 4D028CB08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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排水の固液分離方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-257073
出願人:株式会社クボタ
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特開平4-290590
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特開昭52-130147
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散気管の清掃装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-208712
出願人:株式会社クボタ
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膜処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-256422
出願人:三菱レイヨン株式会社, 三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社, 株式会社エス・エル, 株式会社イナックス
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排水処理装置及びその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-313389
出願人:前澤工業株式会社
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排水処理装置及びその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-313386
出願人:前澤工業株式会社
-
高濃度汚水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-239032
出願人:株式会社クボタ
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